大阪で部屋を借りて184日!「万博おばあちゃん」山田外美代さん、開幕から閉幕まで一日も休まず皆勤賞を達成し話題に

今年4月から半年間にわたって開催された「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」。世界中から多くの来場者が訪れ、大盛況のうちに本日10月13日、ついに閉幕の日を迎え、184日間の祭典が幕を閉じました。

そんな中、メディアで「万博おばあちゃん」として親しまれている山田外美代さんが、またもや驚異の記録を達成したと話題になっています。なんと、今回の大阪・関西万博において、4月13日の開幕から10月13日の閉幕まで、一日も休むことなく184日間すべてに来場し、見事「皆勤賞」を成し遂げたのです!

愛知県瀬戸市にお住まいの山田さんは、2005年に開催された「愛・地球博」でも会期中すべての日に来場したことで知られています。その後も上海や麗水などで開催された万博に参加するため、現地に住居を移して毎日会場に“出勤”するという徹底ぶり。その情熱から、いつしか「万博おばあちゃん」の愛称で呼ばれるようになりました。

今年もそのスタイルは健在で、万博のために大阪市内に部屋を借り、184日間、雨の日も風の日も毎日会場を訪れました。そして閉幕日である本日、午前9時の入場をもって、ついに皆勤チャレンジをコンプリートしました。

山田さんは「閉幕の日はすごい人で、なかなか入れなかったんですよ」と笑顔で語ります。会期中には体調が優れない日もあったそうですが、「毎日違う国の特色を見ることができたし、来場者がどんどん増えていくのを見るのが嬉しかった」と、充実した日々を振り返りました。

この「万博おばあちゃん」の偉業に、ネット上では「好きなことへの情熱が本当にすごい」「この年齢で毎日通い続ける体力と気力、尊敬しかない」など、称賛の声が多数寄せられています。

半年間にわたる大阪・関西万博は、開幕当初こそ来場者数が伸び悩み、1日の入場者数が5万人を下回る日もあるなど、その効果を疑問視する声もありました。しかし、口コミや積極的なプロモーションが功を奏し、会期後半には人気が爆発。特に閉幕1ヶ月前からは、連日20万人以上が訪れる大盛況となりました。

本日、閉幕式をもって無事にフィナーレを迎え、関連施設は今後、日本各地で再利用される予定です。万博の精神は、形を変えてこれからも受け継がれていきます。