ガンプラ好きなら、塗装や改造、ウェザリングなど、色々な表現に挑戦したことがある人も多いはず。
以前、バンダイの食玩「ゴッドガンダム」を神業塗装で仕上げた凄腕モデラー、ニコボルさん(@nicovol48)が、またまたすごい作品を披露してくれました! 今回彼が選んだのは、ガンダムのボードゲーム『GUNDAM ASSEMBLE』の「ザクII」ミニモデル。その圧倒的な塗装技術に、ネット民は再び度肝を抜かれています。

『GUNDAM ASSEMBLE』は、約5cmサイズのガンダムモデルをコマとして使うボードゲーム。すでに『ガンダムカードゲーム』とのコラボ版が7月に先行リリースされています。ミニチュアの組み立てモデルとボードゲームを組み合わせたコンセプトや、ミニジオラマのようなデザインが多くのガンダムファンに支持されていますね。

ニコボルさんによると、今回は特に「ザクII」が「ヒートホーク」を高く掲げた力強いポージングにこだわったとのこと。グラデーションやエッジのハイライト表現で、全体の情報量をアップさせることに注力したそうです。公開された制作過程の写真を見ると、まず濃い色で下地を作り、その上に明るい色を何層も重ねていくことで、この繊細な光と影の変化を生み出しているのがわかります。

肩やシールドのマーキングもすべて手描きで、背景や台座まで自作というこだわりっぷり。さらに、ヒートホークの刃が設定上、高温で赤く発光するのを再現するため、ザクの頭部後方や肩にはオレンジ色の反射光を加えて、熱せられた金属が周囲に光を反射する様子をリアルに表現しています。






完成した作品は、元のミニガンダムモデルに圧倒的な迫力と躍動感を与え、まるで今にも台座から飛び出してきそうなほど。ネット上では「あの赤熱化したヒートホークがヤバすぎる!」「この質感はマジで神!」「こんな反射光、描いてみたい!」といった絶賛コメントが殺到しています。
なんと、ニコボルさんのザクII作品は、先日バンダイが開催した「Gundam Assemble 塗装コンテスト」で見事、数々の応募の中から最優秀賞に輝いたとのこと! その実力は、公式も認めるお墨付きですね。
ニコボルさんは、自身のXでも多くの作品を公開されています。模型やガンダム好きの皆さんは、ぜひチェックして、ご自身の塗装や改造のインスピレーションにしちゃいましょう!

via: X帳戶ニコボル