庵野秀明監督の出身地である山口県宇部市。市を挙げて『エヴァンゲリオン』とコラボする企画「まちじゅうエヴァンゲリオン」は、今年でなんと5年目! 一昨年には、全長7メートルを超える「ロンギヌスの槍」がときわ公園に出現し、多くのファンが聖地巡礼に訪れました。
そして記念すべき5年目となる今年の「まちじゅうエヴァンゲリオン」、その目玉企画として『エヴァンゲリオン』シリーズに登場する「初号機の手」の彫刻作品が、2025年11月20日のオープニングセレモニーでお披露目されることが発表されました。

この「初号機の手」は、全国から公募されたデザイン案の最優秀賞作品。「最終話 宇部の中心で静かに座るアレ」をコンセプトに、地面から巨大な初号機の手がニョキッと生えているような、インパクト抜群のデザインとなっています。手の中には、シンジのS-DATがちょこんと置かれているのも見逃せないポイント。夜間には黄色いライトでライトアップされ、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』での初号機の覚醒シーンを彷彿とさせるとのこと。これは胸アツ!

制作を担当するのは、もちろん地元の宇部スチール株式会社。高い鋳造技術で7メートルのロンギヌスの槍を見事に再現した同社が、今回も市とタッグを組み、最優秀賞に輝いたこのユニークな作品を現実世界に顕現させます。
▼ 2023年10月にお披露目された7メートルのロンギヌスの槍。

アニメと地方のコラボレーションは数あれど、宇部市の本気度は毎回すごいですね!完成品がどのような姿で我々の前に現れるのか、今から楽しみでなりません!