(画像:A24)
A24が2023年に配給したホラー映画『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』は、製作費わずか450万ドルながら全世界で1億ドル近くの大ヒットを記録。A24は映画公開からわずか数週間で続編の製作を発表しました。ダニー・フィリッポウ、マイケル・フィリッポウの双子監督も続投が決定しています。しかし、海外メディア『Variety』誌が本日さらに報じたところによると、現在製作中の作品は続編だけではないとのことです。
MetaとXRTVは先日、フィリッポウ兄弟と協力して『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』のスピンオフドラマシリーズを開発中であることを発表しました。特筆すべきは、このシリーズが3Dシステムで撮影され、Metaのヘッドセットデバイスを通して視聴するXR(拡張現実)作品となる点です。

(画像:A24)
全6話構成となるこのドラマの企画は、長年低予算ホラーシリーズを手がけてきたダレン・ブランドルによるもので、脚本はトレント・アサートンが全話担当します。『ウエストワールド』や『サブリナ:ダーク・アドベンチャー』など、数々のドラマシリーズのエピソード監督を務めてきたクレイグ・ウィリアム・マクニールが全6話の監督を務めます。
このスピンオフは、ヨーロッパでパーティーを楽しむ若者たちが、幽霊を人間に憑依させる能力を持つ「呪物の手」を偶然発見し、どんなドラッグよりも中毒性の高いその物体にのめり込んでいく物語です。公式は、本作を憑依要素を盛り込んだ『ユーフォリア/EUPHORIA』のような作品だと説明しています。
via: Variety