とんでもない物件が日本のオークションサイトに降臨し、ネット上で「伝説級」と話題になっています。山口県にある古物店「なんでもや」が、なんと約8万枚ものレコードやCDなどのコレクションをまとめて800万円で売り出し、その条件が「引き取り限定」というもの。この驚きの取引が、瞬く間に日本のX(旧Twitter)で大バズりしています。

話題のきっかけは、あるXユーザーの投稿でした。オークションサイトに800万円で出品されたこの商品、全店にある約8万枚のレコードやCDなどのコレクションを丸ごと引き取れるという内容で、しかも店主が40年かけて集めたものだとか。これには多くのネット民が「なぜこんな売り方をするんだ!?」と興味津々。
その後の調査で、山口市にあるこの古物店「なんでもや」の店主が、今年の6月にはすでにこれらのレコードについて投稿していたことが判明しました。店主曰く、LP、EP、SP、CD、LD、VHS、カセットテープなど、あらゆるメディアを40年かけて集めた総数約8万枚のコレクションとのこと。高齢のため、そして店舗スペースの問題で、これらを一括でレコード店を開きたい人に譲りたいと考えているそうです。「在庫含め全部まとめて800万円。運搬・作業費は別途相談」と語っています。
店主は、これらのレコードが特定のジャンルに偏らず、オールジャンルで多岐にわたると明かしています。長年地域でひっそりと営業してきたものの、もはや膨大な量を整理しきれなくなったのが現状だとか。


このニュースが広まると、日本のネットユーザーからは「この数はヤバすぎ!」「中古レコード店が丸々一軒開けちゃうレベルじゃん」といったコメントが殺到しました。

中には「これ、10トントラックで運ぶレベルだろ?」「4トン車でも無理じゃね?www」と、運搬の大変さをジョークにする声も。また、「こんな大量のレコード、誰が置き場所確保すんだよ!」と、現実的な問題点を指摘する意見も上がっています。

一方で、この取引の可能性を計算する猛者も。「800万÷8万枚だから、1枚あたり100円じゃん!意外と高くない?」「バラ売りすれば元取れるんじゃね?」といった声も聞かれました。しかし、冷静な意見も。「運搬、仕分け、陳列、保管……人件費だけで爆死する。ぶっちゃけ全然安くないよ、これ。」
さらに、一部のコレクターからは「8万枚の中には、きっとお宝盤が眠ってるはず!ワンチャンお宝ゲットできるかも!」「もしかして投資案件?」といった期待の声も上がっています。

黒盤(レコード)ファンにとってはまさに夢のような宝の山ですが、「引き取り限定」という条件がネックとなり、「買いたい人は、まずトラック買わなきゃダメだな」と笑いを誘っています。
もちろん、この破格の値段も注目を集める理由の一つ。果たしてこの物件に買い手はつくのか、今後の動向に注目ですね!
via: togetter