先日、とあるXユーザーがファミリーマートで販売されていた「ハローキティ当りくじ」を巡り、店舗側の対応に疑問を呈する投稿が話題になっています。
なんと、くじの残り枚数を教えてもらえなかっただけでなく、ロット買いしたところ「景品の数が合わない」という事態が発生。この一件は、店舗による「くじの混ぜ売り」や「景品抜き取り」疑惑を再燃させ、ネット上で大きな議論を巻き起こしています。

投稿主さんによると、彼女はファミリーマートで「ハローキティ当りくじ」をまるっと買い占めようと、店員さんに「残り何枚ですか?」と尋ねたそうです。しかし、店員さんは「紙に書いてある枚数をご自身で数えてください」と、実際の枚数を教えてくれません。改めて数え直しをお願いしても拒否されたため、彼女は紙に記載された枚数を目安に、残りを全て購入することにしました。
ところが、会計後に店員さんがくじ券を数え始めたところ、なんと実際の枚数が紙の記載より約15枚も多いことが判明。投稿主さんは「どうせ全種類とラストワン賞が欲しかったし」と、そのまま購入を決めたものの、くじを引き終えて驚愕。「まさかの二等景品が一個多い!」と、公式設定の景品数と全く合わない状況に直面したのです。彼女は「これって普通なの?なんかおかしいよね?」と困惑しながら投稿しました。

▼ 彼女が引いたのは、先日発売されたばかりの「ハローキティ当りくじ」です。

この投稿は瞬く間に拡散され、多くのユーザーから「これは完全にくじの混合販売(混ぜ売り)だ」との指摘が相次ぎました。あるユーザーは「店員が枚数を数えさせないのは、混ぜ売りがバレるのを恐れたからだろう。時間稼ぎをして、客が買うのを諦めるのを待っていたら、まさかのロット買いでバレちゃったパターンですね」と分析しています。

別のユーザーは「もし混ぜ売りなら、ラストワン賞の数が合わなくなるのは必然。これは規約違反が明確です」とコメント。さらに、事情に詳しいユーザーからは「こういうくじは、箱ごとに店舗IDやロット番号が振られている。それが一致しない場合は混ぜ売りと見なされ、発覚すればその店舗は販売資格を剥奪されますよ」といった情報も寄せられています。


コメント欄では、「店員が人気景品や高額景品を抜き取るために、このような操作をしたのではないか」という疑惑も浮上。「以前にもあった『ラストワン賞抜き取り』事件と同じ匂いがする。もしかしたら、すでに店員に抜き取られている可能性も…」といった声も上がっています。
また、「こうした行為は景品表示法に違反する可能性があり、場合によっては警察や消費者庁に通報することも考えられます」と注意を促すユーザーもいました。

現時点では、投稿主さんがファミリーマートや主催会社に通報したかどうかは不明ですが、今回の件は、コンビニエンスストアでのくじ引き販売における透明性への疑問を改めて投げかける形となりました。多くのユーザーからは「最近、こういうくじ引きのトラブルが多すぎて、もう安心して遊べない」といった嘆きの声も聞かれます。
くじ引きや一番くじといった販売形式は、これまでも店舗による悪質な手口が問題視されることがあり、消費者にとっては一種の詐欺行為とも言えます。今回のケースは、公式に認定された店舗であるはずのコンビニエンスストアで発生しただけに、消費者の信頼感を大きく損ねてしまうかもしれませんね。
via: togetter