コスプレの魅力は、アイデアと工夫次第でどんなキャラクターにもなれること。コスプレイヤーたちは日々、憧れの姿を追い求めています。
そんな中、X(旧Twitter)で、あるお母さんユーザー・うらら(@urara_money)さんが投稿した力作が大きな話題を呼んでいます。なんと、100円ショップ「ダイソー」の紙皿をベースに、娘さんのために『もののけ姫』のサンの衣装を完璧に作り上げてしまったというのです! その驚きのクオリティと溢れる愛情に、ネット上では「もはや職人技」と称賛の声が殺到しています。

うららさんは3人のお子さんを育てるお母さん。今回、6歳になる娘さんのために制作したのは、山犬に育てられた少女「サン」のコスプレ衣装です。サンの特徴といえば、白い毛皮のケープに牙の首飾り、そしてお面のような古代の土器のような仮面が印象的ですよね。

うららさんは、この仮面を驚きの方法で作り上げました。
まず、ダイソーの紙皿を土台にし、その上に紙粘土を盛り付け。粘土が乾ききる前に歯ブラシで表面をこすって、ザラザラとした土器独特の質感を表現したそうです。塗装後にツヤ消しの保護スプレーで仕上げるというこだわりっぷり。完成品はひび割れや質感まで神がかっており、元が紙皿だなんて誰も信じられないクオリティです。

もちろん、すごいのは仮面だけではありません。衣装の各パーツにも、うららさんのこだわりと工夫が光ります。
白い毛皮のケープは、Amazonで購入した長毛のラグをリメイク。牙の首飾りは、ダイソーの紙粘土で牙を一つひとつ手作りし、ベランダの土を付けて自然な汚れ感を演出するという徹底っぷり。衣装も、黒のワンピースに白い布を裁断してベスト風に仕上げています。

このハイクオリティな衣装、なんと仕上げのために徹夜したといううららさん。投稿では「行け…幼稚園のハロウィンパーティーへ…ハァ…ハァ…(徹夜)」と、燃え尽きた様子をユーモラスに綴っています。お子さんのためにここまでできるなんて、本当に素晴らしいお母さんですね!

この投稿には、「クオリティ高すぎぃぃ!」「お母さんの愛と才能がレベルMAX」「森の神かな?」「徹夜でこのクオリティはヤバい!」「大人だけど普通に欲しい…」「こんなお母さん、一生自慢できる」など、うららさんの技術と愛情を称えるコメントが殺到しています。

身近な材料で見事なコスプレ衣装を生み出したうららさん。お子さんにとっても、最高の思い出になったことでしょう。皆さんも、コスプレ衣装を作る際は、こうしたアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか。
via: X帳戶うらら