日本の音楽の祭典『NHK紅白歌合戦』。先日、今年の第76回出場歌手が正式発表されました。国民的注目を集める年末恒例の番組ですが、今年は韓国デビューのガールズグループaespaの中国人メンバー、ニンニン(寧藝卓)さんの発言が物議を醸し、ネット上ではaespaの出場取り消しを求める数万件の署名が集まっています。
しかし本日、一部報道によると、NHKの山名啓雄メディア総局長が定例会見を開き、「現在発表されている出場歌手は、予定通り出演する見込み」と発言。この発言に日本のネットユーザーからは不満の声が続出。「NHKは国民の訴えを完全に無視している」と、再びネット上で怒りの声が爆発しています。
aespaの予定通りの出演について、山名総局長は「先日発表した37組の出場歌手と特別企画の出演者については、基本的に皆さん、予定通りご出演いただくという前提で考えております。」とコメント。これは、現時点での変更や出演取り消しの予定がないことを強調するものです。もちろん、総局長という立場はNHKの対外的な代表であり、この発言は、署名の声量を完全に無視しているとして、ネットユーザーの不満をさらに募らせています。
当然ながら、この発言に多くのネットユーザーが不満を表明。「NHKは国民の税金で成り立っているのに」「民意の訴えを無視するとは何事だ」「みんな受信料払ってるのにこんなことするのか」とコメントが殺到し、ネットコミュニティ全体が炎上状態となっています。

現在、aespaの出場取り消しを求める署名の数はすでに7万件以上に達しており、今後も増加する見込みです。

昨今の緊迫した日中関係も相まって、この件は、国民の怒りにさらに油を注ぐ可能性がありそうです。もちろん、NHKとしては現時点では山名啓雄メディア総局長の発言のみですが、具体的な対応については、今後の公式声明を待つしかないでしょう。しかし、このままでは日本国民のNHKに対する不満は募るばかりかもしれませんね…。
via: livedoor news