PowerPointといえば、企画書やプレゼン資料作成に欠かせない、仕事や学業の強い味方ですよね。でも、まさかパワポがお絵かきツールになるなんて、想像したことありますか?
最近、X(旧Twitter)で、あるユーザーがプレゼンソフトのPowerPointだけで制作したという超精巧な電車のイラストが大きな話題を呼んでいます。その投稿には約6.9万もの「いいね」が寄せられ、見た人たちからは驚きの声が上がっています。

話題となっている作品を投稿したのは、Xユーザーのやぶそば(@soba_02_)さん。描かれているのは東京臨海高速鉄道りんかい線の車両で、驚くべきことに、すべてPowerPointの「図形ツール」を駆使して描かれているんです。
曲線やグラデーションを巧みに使い、車体の丸みや陰影をリアルに再現。車両のロゴや金属の質感に至るまで、見事に描き出されています。さらに驚くべきは、窓から見える車内の様子まで細かく描写されている点。これがパワポで描かれたとは到底思えない、まさにプロのグラフィックソフト顔負けのクオリティです。いやはや、凄すぎます…!
この神業が生まれたきっかけは、とあるネットユーザーの「最近、パワポで資料作ると『パワポ臭い』って言われることない?」という嘆きの投稿でした。まるでPowerPointが時代遅れかのような風潮に、一石を投じたのです。
この投稿に、作者のやぶそばさんが「PowerPointはまだまだやれる。君たちはまだPowerPointの本当の実力を知らない」とでも言うかのように、常識を覆すこの作品を投稿した、というわけです。

やぶそばさんは制作過程がわかる画像も公開。そこには、無数の「図形」を組み合わせてイラストが構成されている様子が写し出されています。画面を埋め尽くす白い点は、すべて図形の頂点やアンカーポイント。見ているだけで気が遠くなりそうな、まさに精神崩壊レベルの細かすぎる作業です。この驚異的な根気、常人には真似できません…。

この投稿には、「え、えぇ……? 怪物級のスキルだ…」「凄すぎて理解が追いつかない」「いやいや! もはや変態の域!!(褒め言葉)」「鉄オタのスキルツリーはここまで伸びるのかwww」「超絶技巧すぎる」など、驚きと称賛のコメントが殺到しています。

実際、やぶそばさんは大の鉄道ファンだそうで、他の様々な車両もPowerPointで見事に描き上げています。まさに神業ですね!

使い手次第でPowerPointは無限の可能性を秘めている、ということを見せつけられた一件でした。
via: X帳戶やぶそば