上北ふたご版『プリキュア』、22年の歴史に幕! 漫画シリーズの連載完結が発表

東堂いづみ原作の魔法少女アニメ『プリキュア』シリーズ。今年放送がスタートしたシリーズ22作目『アイドルプリキュア!きみとわたし』も大人気を博しており、長きにわたり東映アニメーションの看板を背負う人気シリーズとして、その地位を不動のものとしています。

そんな中、本日(12月3日)に衝撃のニュースが飛び込んできました。上北ふたご先生によるコミカライズ版『プリキュア』シリーズが、12月27日発売の「なかよし」2月号をもって完結することが発表されたのです。現在連載中の『アイドルプリキュア!きみとわたし』が同号で最終回を迎え、約22年にもおよぶ長い歴史に幕を下ろすことになります。

上北ふたご先生は、65歳になる双子姉妹の漫画家ユニットです。2002年に『よばれてとびでて!アクビちゃん』で「なかよし」での連載デビューを果たし、代表作である『プリキュア』シリーズは、姉妹で力を合わせて描き続けてきました。

毎週放送されるアニメの展開に合わせるため、コミカライズ版はストーリーをダイジェスト形式で描くことが多く、戦闘シーンや変身バンクが簡略化されることもありました。しかし、それでも多くのファンにとっては、アニメと共に歩んできたかけがえのない思い出の一つとなっています。

今回、「なかよし」の公式サイトでは次のように告知されています。「上北ふたご先生による『プリキュア』シリーズが、2月号の『アイドルプリキュア!きみとわたし』最終回をもって完結となります…! これまで応援してくださったみなさま、本当にありがとうございました」「22年間、ありがとうございました。心から感謝しています」。

上北先生が描く『プリキュア』の漫画は、まさにファンにとっての「クラシック」。初代から現在連載中の『アイドルプリキュア!きみとわたし』まで、合計22作品を描き上げ、長年にわたってプリキュアファンから愛され続けてきました。

今後、別の漫画家がコミカライズを引き継ぐのかについては、公式からの言及はまだありません。来年にはシリーズ最新作『名探偵プリキュア!』(仮)の放送も控えているだけに、新たなコミカライズが展開されるのか、ファンの注目が集まります。

via: Nakayoshi官網