92歳のおばあちゃんが『鉄拳8』で優勝! 高齢者eスポーツ大会が「ガチすぎる」と話題に

「eスポーツ」と聞くと、つい若者のための世界だと思いがちですよね。しかし近年、一般社団法人「ケア eスポーツ協会」が主催する、シニア世代を対象としたeスポーツ大会が注目を集めています。

先日開催された第12回大会には8名のシニア選手が参戦し、なんと御年92歳の酒井ヒサ子さんが見事優勝!この快挙はネット上でも大きな話題となっています。

「ケア eスポーツ協会」は、高齢者の方々が気軽に「ケアeスポーツ」に触れられる環境づくりを目指しており、eスポーツを高齢者の健康増進のための新たな選択肢にすることを目標としています。この取り組みを通じて、シニア世代が楽しみながら健康的に活動し、より活力ある生活を送れるようサポートしているとのことです。

第12回大会の出場選手は8名と少数精鋭ながら、公式サイトの選手紹介によれば、参加者の年齢は73歳から95歳までと幅広く、それぞれに『鉄拳8』の“持ちキャラ”や戦力分析まで用意されているというから驚きです(笑)。中には介護施設で暮らしている方もいるそうで、年齢に関係なくゲームに熱中するその姿には、本当に頭が下がります。

公式が公開した決勝戦の動画を見ると、おじいちゃん、おばあちゃんたちが試合に完全に没頭している様子が伝わってきます。そのプレイは手慣れたもので、一切の遠慮なし!本気でコンボを叩き込む姿は、まさに真剣そのものです。シニア世代、恐るべし!

この素晴らしい企画には、ネットユーザーからも「ガチでレベルの高い試合」「見ていて熱くなる」といった称賛の声が多数寄せられています。高齢者の方々が楽しみを見出し、さらには脳の活性化にも繋がるという点で、この大会が持つ意義は非常に大きいと言えるでしょう。

もちろん、若いプレイヤーと比べれば練習時間に限りはあるかもしれませんが、その情熱は尊敬に値します。大会の理念である「ゲームを通じて楽しみや競争心を味わい、健康なメンタルを維持し、認知症の予防にも繋げる」という点が、見事に体現されています。

このニュースを見れば、もはや「eスポーツは若者の専売特許」なんて言えませんね。やる気さえあれば、ゲームは生涯楽しめる最高の趣味になり、心身の健康にも繋がるのかもしれません!

via: 「Care e-運動協會」官方X