先日、X(旧Twitter)でとあるユーザーさんが、Nintendo Switchをドックに挿しっぱなしで据え置き機のように使い続け、累計起動時間が約4000時間に達したところで、本体のバッテリーが明らかに膨張しているのを発見したと投稿しました。なんと、任天堂の公式修理サービスに本体を送ったところ、無事に修理されただけでなく、影響を受けたパーツがほぼ全て交換され、その費用がたったの5747円だったというのです! この「神価格」に、SNSでは瞬く間に大きな話題となりました。

このユーザーさんによると、購入から約7年が経過したこのSwitchは、普段からほとんどドックに挿したままで、『スプラトゥーン』を主にプレイしていたとのこと。実は数年前からバッテリーの膨らみはうっすら感じていたものの、本体が奥まった場所に置いてあったことや、使用上の異常が一切なかったため、特に気にしていなかったそうです。しかし、最近になって新型Switchに買い替えた際、改めて確認してみると、膨張がかなり進行していることに気づいたといいます。
さらに、修理後もデータはほぼ残っており、本人確認とみまもり設定を再設定するだけで、ホーム画面も修理前とほとんど変わらなかったと補足しています。今回の修理は任天堂サービスセンターを通じて行われ、手続きもスムーズで、戻ってきた本体はまるで新品のようだったそうです。

この投稿が公開されると、多くのプレイヤーから反響が寄せられました。特に修理価格には驚きの声が続出し、「この値段はもはやボランティアレベル」「バッテリー交換だけじゃないでしょ、これで5747円はありえない」といったコメントが殺到。一方で、同じように長期でドックに挿しっぱなしで使っているけれど、全く膨張していないというユーザーもおり、バッテリーの個体差や使用環境(温度、湿度、放熱条件など)が関係しているのではないか、という意見も出ています。


Switch本体のバッテリー膨張は、このユーザーさん以外にも経験している方が少なくないようです。発売から数年が経過している本体も多いですし、他の電化製品でもよくあることとはいえ、やっぱり見た目はちょっと怖いですよね(泣)。


また、別のユーザーさんからは「自分も任天堂に修理に出したけど、確かに5747円だったよ」という報告も。どうやらこの価格は固定で変わらないようですね。


中には、本体に別途送風ファンを取り付けて冷却対策をしているという方もいて、長年使っても膨張は起きていないとのこと。こうした議論は、今後登場が期待される新型Switchにも波及しており、新機能として搭載されると噂の「充電上限設定」が、長期的なドック使用によるバッテリー劣化の改善に繋がるのではないかと、期待の声が上がっています。

もちろん、バッテリーの膨張は使用習慣や本体が置かれている環境にも左右されるでしょう。しかし、たった5000円台でここまで手厚い修理を受けられるのは、本当に多くのプレイヤーにとって「神対応」としか言いようがありません。だって、バッテリーが超健康になって元気いっぱいで復活するんですから、またガンガン遊べちゃいますもんね!
via: togetter