1月7日といえば、無病息災を願って「七草粥」(ななくさがゆ)を食べる日ですね。平安時代初期に中国から伝わったとされるこの伝統行事。年の初めに七草粥を神様にお供えし、家族でいただくことで一年の健康を祈ります。
しかし、そんな伝統的な一日にX(旧Twitter)で、あるユーザーが投稿したあまりにも斬新な「ラーメン風七草粥」が20万いいねを超える大バズりを記録し、話題をかっさらっています。

まず、本来の七草粥について簡単におさらいしましょう。「春の七草」といえば、セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。この時期になるとスーパーでも七草粥セットが手軽に手に入りますよね。
▼ 料理研究家の土井善晴先生も、見るからに体に優しそうな「これぞ七草粥!」といった一品を投稿されていました。

多くの人が思い思いの七草粥をシェアする中、この伝統に風穴を開ける(?)投稿が登場しました(笑)。
投稿された画像に添えられたテキストがこちらです。
海苔
ほうれん草
玉子
豚肉(チャーシュー)
小麦(麺)
大麦(ビール)
米(白飯)
そう、ラーメンライスにビールという、見るからに背徳感マシマシな組み合わせの食材を無理やり「七草」に見立てるというパワープレイ! このあまりにも強引なこじつけに、ネットユーザーからは「違う、そうじゃないwww」「これは草(物理)」と爆笑の渦が巻き起こりました。
リプライ欄も「七草粥の概念が自由すぎる」「ライスをスープにぶち込めば、それはもうお粥なのでは?」といった声で盛り上がり、さながら大喜利状態に。


この投稿がバズったことで、「我が家の七草粥です」とばかりに、ラーメンの画像を投稿するユーザーが続出する事態となりました(笑)。



もちろん、Xでは本来の七草粥のレシピ動画や可愛らしいイラスト、企業の公式アカウントによる投稿なども数多く見られ、伝統文化を盛り上げる温かい流れもしっかりと存在しています。
とはいえ、この「ラーメン七草粥」が与えたインパクトは絶大。もしかしたら数年後には、1月7日にラーメンを食べるのが新常識になっている……かも?(なりません)。