集英社が創立100周年!記念サイト「SHUEISHA MANGA EXPO」オープン! 豪華漫画家陣が選ぶ「思い出の1話」を大公開!

『週刊少年ジャンプ』シリーズをはじめ、数々の人気漫画雑誌を手がける出版社「集英社」。日本の漫画カルチャーを牽引してきた存在と言っても過言ではありません。

そんな集英社が創立100周年を迎える今年、2026年1月9日より記念の特設サイト「SHUEISHA MANGA EXPO」をオープンしました! このサイトでは、1月から12月までの丸1年間、漫画をテーマにした様々な特別企画が展開され、100周年という大きな節目を盛り上げます。

記念特設サイト「SHUEISHA MANGA EXPO」では、漫画を軸としたスペシャル企画が続々登場。漫画家はもちろん、各界の著名人も参加し、集英社の100周年を盛大にお祝いします。

豪華漫画家陣が自ら選ぶ「思い出の1話」

豪華な漫画家陣が参加する投稿企画「漫画家が選ぶ・忘れられない一話」では、40名以上の漫画家が、自身にとって特に思い入れの深い「あの1話」をセレクト。直筆のコメントと共に公開されます。

第一弾として登場するのは、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の秋本治先生。連載最終回(コミックス200巻収録)と、展覧会「こち亀展」のために描き下ろされた特別読切(コミックス201巻収録)に込めた想いや制作秘話を語ります。漫画を読みながら、作者の当時の心境に触れることができる貴重な機会です。

今後、森本梢子先生や原泰久先生なども登場予定とのことで、特設サイトで随時発表されます。

秋本治先生が思い出深いエピソードとして挙げたのは、やはり『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の最終回。10年、20年、30年と連載を続けてきた本作。毎回楽しく、常に新しい刺激を見つけながら描いていたものの、創作の過程でふと「これは一生描くことになるのかな?」と思った瞬間もあったそうです。しかし、現実には最終回が訪れました。

「終わる」という実感がないまま最終話を描き上げ、原稿が完成した時、ふと「もうこの作品を描くことはないのか?」という思いが頭をよぎったとのこと。振り返れば40年間も描き続けてきたことに気づき、急に寂しさがこみ上げてきたと語ります。

ギャグ漫画なので、最終回は悲しい雰囲気ではなく、明るく締めくくりました。ちょうどその頃、「こち亀展」も開催されており、担当スタッフから「少年ジャンプが公式なのはもちろんですが、展覧会に来てくれるファンのために、メッセージを込めた特別な描き下ろしをいただけませんか?」と頼まれ、こっそり一本描いたそうです。雑誌掲載ではなかったからこそ、より素直な気持ちを描けたのかもしれない、と振り返ります。この2本は、先生にとって非常に深く、忘れがたい思い出となっているようです。

各界著名人が選ぶ「推しマンガ」

もう一つの投稿企画「私の推しマンガ」では、20名以上の各界著名人が登場。「最も心に残っている漫画」や「今、一番読んでほしい作品」を、熱い推薦コメントと共に紹介します。

トップバッターを飾るのは、サッカー日本代表の久保建英選手。『ONE PIECE』や『NARUTO -ナルト-』といった大人気作品を推薦しています。サイトには作品ページへのリンクも用意されており、気になったらすぐにチェックできるのも嬉しいポイントです。

今後も、アスリートやクリエイター、アーティストなど、様々なジャンルの著名人が続々登場予定。誰がどんな作品を推薦するのか、今後の更新から目が離せません。100周年に関連するその他のイベント情報もサイトで順次公開されるとのことなので、ファンは要チェックです!

via: 集英社100週年網站 SHUEISHA MANGA EXPO