「週刊少年ジャンプ」シリーズをはじめ、数々の人気漫画雑誌を手掛ける大手出版社「集英社」。日本の漫画界を牽引する同社が、創立100周年を記念した特設サイト「SHUEISHA MANGA EXPO」を1月9日にオープンし、様々な記念企画を展開しています。
その目玉企画の一つが「わたしの推しマンガ」。各界で活躍する20名以上の著名人が、「人生で印象深かったマンガ」と「今、みんなに読んでほしいマンガ」を熱く語るコーナーです。そしてこの度、大人気VTuberグループ「ホロライブ」3期生の「宝鐘マリン」船長が選んだブックリストが公開されました!さて、船長は一体どんな作品を選んだのでしょうか?

船長が選んだ「人生で印象深かったマンガ」はこちらの3作品です!
『HUNTER×HUNTER』
言わずと知れた冨樫義博先生による大人気作ですね。連載開始から28年、休載を挟みつつも多くのファンを魅了し続けています。おなじみすぎて説明不要ッ!て感じでしょうか(笑)。
『君に届け』
椎名軽穂先生による不朽の少女漫画。2005年から2017年まで『別冊マーガレット』で連載され、アニメ化、実写映画化、ドラマ化、ゲーム化とメディアミックスも大成功を収めました。
見た目の暗さから「貞子」とあだ名される主人公・黒沼爽子が、クラスの人気者・風早翔太や友人たちとの交流を通して、少しずつ自分を変えていく姿に胸を打たれます。
『ラブ★コン』
中原アヤ先生による大人気少女漫画で、こちらも2001年から2007年まで『別冊マーガレット』で連載。テレビアニメや実写映画にもなりましたね。

そして、「今、みんなに読んでほしいマンガ」として船長が挙げたのは、こちらの3作品!
『君に届け 番外編~運命の人~』
こちらも椎名軽穂先生による作品で、本編完結から数年後を描いたファン待望の番外編です。爽子の親友となった胡桃沢梅を主人公に、爽子のいとこ・赤星栄治との甘酸っぱい恋模様が描かれます。ツンデレな梅が初めての恋に戸惑いながら成長していく姿は必見です!
『俺物語!!』
原作・河原和音先生、作画・アルコ先生による異色の少女漫画。2012年から2016年まで『別冊マーガレット』で連載されました。いかつい見た目ながら純情で優しい高校生・剛田猛男が主人公。彼が好きになる女子は、決まってイケメンの親友・砂川誠を好きになってしまう…という切ないお約束が。
しかし、ある日電車で助けた女子高生・大和凜子との出会いが彼の運命を変えることに!笑いあり、キュンキュンありの傑作ラブコメディです。
『みにあまる彼氏』
星野瑞希先生が描く、一風変わったラブコメディ。恋愛経験ゼロのピュアな女子高生・いろはと、独占欲が強くてちょっと(いや、かなり)重いけど恋愛テクは達人級の彼氏・日下部くんの日常を描きます。いろはの天然ピュアっぷりが、日下部くんの重~い愛情を華麗にスルーしていく展開がとにかく面白い!気軽に読める学園ラブコメです。

今回の選出について、宝鐘マリン船長は次のようにコメントしています。
『HUNTER×HUNTER』は、宝鐘マリンの人生を語る上で絶対に外せない作品なので、入れさせていただきました。あと、集英社の少年マンガは本当に有名な作品ばかりで、船長の視聴者さんたちもほとんど読んでいるかなと思ったので、今回はあえて少女マンガを中心に選んでみました!
『君に届け』は皆さんご存知だと思いますが、番外編は読みましたか!?大人になった爽子や、胡桃ちゃん――いや、「梅」が、もう本当に尊いので、ぜひ読んでみてください……!
『ラブ★コン』、『俺物語!!』、そして『みにあまる彼氏』は、どれも個性的な恋愛模様が描かれていて、すっごく面白いです。ギャグのテンポが良くて笑えるし、キュンキュンもできる。登場人物がみんないい子たちばかりなので、読み終わった後は心が浄化されるような気持ちになりますよ。

船長のファン(宝鐘の一味)なら、船長の好みはよくご存知かと思いますが、今回のブックリストも非常に興味深いラインナップでしたね。いつもの熱い少年漫画トークや、ちょっぴり(?)セクシーな薄い本への愛とはまた一味違う、船長の乙女な一面が垣間見えた選出だったのではないでしょうか(笑)。
via: SHUEISHA MANGA EXPO