「イラスト風塗装」で旧キット「1/144 ドム」が新生! まるで「どの角度から見ても目が合う」ような仕上がりに驚愕!

ガンプラ好きなら、塗装や改造、ウェザリングなど、様々なテクニックに挑戦したことがあるのではないでしょうか。

以前、バンダイの食玩「ゴッドガンダム」の塗装でご紹介した凄腕モデラーのニコボルさん(@nicovol48)が、またもや神業を披露! 今回は80年代に発売された旧キットのガンプラ「1/144 ドム」をチョイスし、「イラスト風」塗装によって見事に新生させ、その圧倒的な技術力で再びネットユーザーたちを驚かせています。

ニコボルさんが今回使用したのは、1980年代に発売された「1/144 ドム」。いわゆる「旧キット」と呼ばれる初期のガンプラシリーズです。古いキットではありますが、現在でも再販されており、その独特のプロポーションや味わいが一部のモデラーから根強い人気を誇っています。

ニコボルさんは、この「1/144 ドム」を丸ごと「イラスト風」に仕上げるというコンセプトで制作。

制作過程も公開しており、パテによる胸部や太もものボリュームアップ、スネパーツの作り直し、握り拳への変更、腰部の幅詰め、肘関節の位置調整など、多岐にわたる改造を実施。さらに関節をポリキャップ化することで、より自然な「ハの字立ち」を可能にするなど、まさに大改造と呼ぶにふさわしい内容となっています。

エッジの描き込み、鮮やかなハイライト、陰影のグラデーション、さらには機体のナンバーやマーキングに至るまで、すべてが「平面に描かれたイラスト」そのもの。ニコボルさんの卓越した塗装技術が光ります。

ニコボルさんによると、今回は旧キットのドムが持つ重厚感を活かしつつ、プロポーションを調整してより魅力的に見せることを目指したとのこと。塗装は筆とスポンジで少しずつ陰影とハイライトを重ね、マーキングも一筆一筆手描きで仕上げたそうです。様々な角度からの写真も公開しており、「どの角度から見ても、こっちを睨んでいるように見えます。」とコメントしています。

今回の旧キット以外にも、ニコボルさんはご自身のXで多くの作品を公開しています。模型やガンダムファンの方はぜひチェックして、制作のインスピレーションにしてみてはいかがでしょうか!

via: X帳戶ニコボル