ポケカを10分の1の価格で誤販売したカードショップ、購入者を「逃走成功おめでとう」と煽り大炎上。購入者本人がレシートを手に反論「俺が何か悪いことした?」

池袋のカードショップ「トレカチェイス」で、スタッフのレジ打ちミスにより、市価約20万円のポケモンカード「MリザードンEX」のURカードが、誤って19,990円(約10分の1の価格)で販売されるという事件が発生し、ネットで大きな話題となっています。

店側は販売後にミスに気づき、急いで購入者を探したものの時すでに遅し。その後、この件についてX(旧Twitter)に投稿した際、「逃走成功おめでとうございます」という一文を添えたことで、投稿がまたたく間に拡散され、大炎上する事態となりました。

このポケモンカード「MリザードンEX」(UR仕様)は市場でも非常に希少価値が高く、価格は20万円前後で取引されています。店側は自らの値付けミスでこの高額カードを10分の1の価格で手放してしまった形ですが、購入者がすぐにその場を去ったことを受け、Xへの投稿で皮肉たっぷりに「逃走成功おめでとうございます」と書き込んだのでした。

しかし、この投稿には批判が殺到し、コメント欄は大荒れに。「完全に店側のミスなのに、なぜ購入者が悪いかのような言い方をするのか」「お客さんを犯罪者扱いしている」といった声が多数上がりました。購入者は不正行為をしたわけではなく、店内で正当な手続きを経てカードを購入しただけにもかかわらず、「逃走」と表現したことについて、公式アカウントの発言として極めて不適切だという指摘が相次ぎました。

ネット上で非難の声が広がる中、なんと実際にカードを購入した本人がXに登場。投稿によると、購入後すぐに価格が間違いであることに気づき、店に返しに行くことも考えていたそうです。しかし、店の公式アカウントが「逃走」「逃走成功」などと投稿しているのを見て、「どういうこと?じゃあ、お言葉に甘えてありがたく頂戴します」と考えを改めたと明かしました。

さらに、購入者は19,990円と記載されたレシートの画像も投稿し、自身が騙したり、不正を働いたりしたわけではないことを証明しています。

この一連の騒動を受け、他のユーザーからは「もうこの店には行きたくない」「自分のミスを客のせいにするなんて悪質すぎる」といった声が上がり、SNSで大きな話題となっています。

今回の件は、単なる価格設定のミスにとどまらず、店側の「逃走成功おめでとうございます」という一言が火に油を注ぐ結果となりました。ネットユーザーの間では、店が自らの過ちを棚に上げ、購入者に犯罪者のようなレッテルを貼った行為が悪質であると、厳しい目が向けられています。