X(旧Twitter)で先日、とある男性が体験した「まさかの靴紛失事件」が話題を集めています。中野坂上駅近くの公園で休憩中、ベンチのそばに靴を脱いでいたところ、目を離した隙に片方の靴が子どもに持ち去られてしまったとのこと。
投稿主は「片足は靴、もう片足は靴下だけ」という、なんとも言えない状況に陥ってしまいました。
その後、自身の悲壮な姿を撮影し、「中野坂上駅で俺の片方の靴を盗んで逃げたおチビちゃんたち、見てるかー! マジで返してくれ頼む。ここに大人が一人泣いてるぞ」と、絶望の叫びを投稿しました。
写真を見ると、投稿主は屋外のベンチに座り、片足には黒いスニーカーを履いていますが、もう片足は黒い靴下のみ。ちょっと休憩しようと靴を脱いだだけなのに、いつの間にか子どもが近づき、ひょいと片方の靴を持ち去ってそのまま走り去ってしまい、投稿主は呆然とするしかなかったそうです。
▼子どもに片方の靴を盗まれた投稿主

片足がなくなった投稿主は、その状態のまま大戸屋へ食事に。人生で初めて「シンデレラモード」で大戸屋を利用したと自虐的に語り、「もう勘弁してくれよ…」と悲痛な胸の内を明かしました。
数時間後、事態は思わぬ展開を迎えます。投稿主が再び靴が持ち去られた公園に戻ると、そこには大泣きしている子どもと、ひたすら謝るお母さんの姿が。お母さんの手には、行方不明になっていた黒い靴が握られていました。
この一件について、投稿主は怒るどころか、「ごめんな、おチビちゃん。俺の靴が魅力的すぎたんだな」と、ユーモラスに語っています。
このエピソードが公開されると、コメント欄には様々な反応が殺到しました。あるユーザーは、「重大な犯罪の被害者だ」「自分だったらマジで泣いてたかも」と、投稿主の心中を察する声も。
投稿主はこれに対し、「この靴、Amazonで1,000円くらいなんですよ。子どもの笑顔が見られただけでもうけもんですよ」と、ほっこりする返信をしています。

中には、靴がどうやって持ち去られたのか気になるという声や、この話を映画にしたいとまで言う人も現れ、投稿主に詳細な経緯の説明を求めるコメントも寄せられました。冗談交じりに「この奪われた靴をきっかけに、戦争物語を創作したい」というユニークな意見も。


幸いにも靴は無事に戻り、この「片足騒動」は窃盗事件に発展することなく、むしろ、思わず笑ってしまうような心温まるエピソードとなりました。