いつも食べてるあのバナナ、皮をむいたら中身はまさかの果肉じゃなくて、可愛いミニチュア家具がぎっしり詰まったお部屋だった……なんて、夢みたいな話、ありますよね?
そんなおとぎ話のような世界観を、日本の粘土クリエイター「ネンドザイカーSNAIL」さん(@nendo_snail)が、樹脂粘土で見事に再現!「バナナの中のミニチュア部屋」と題された作品がX(旧Twitter)で大バズりしています。

ネンドザイカーSNAILさんは投稿で「樹脂粘土でバナナの中に部屋を作りました。皮も果肉も部屋も全部粘土です。」とコメントし、作品の写真を公開。
パッと見は本物のバナナと見分けがつかないのに、開けてみたら超絶技巧で作り込まれたミニチュア空間が広がっていて、もう「え、マジで!?」って二度見しちゃいますよね。
制作のきっかけは、「食べ物の皮や殻を開けたら、中に部屋があったら面白くない?」というひらめきだったそう。以前にも「卵の殻の中の小部屋」といった作品を手がけています。
今回のバナナ部屋も、このコンセプトの延長線上にある作品。日常でよく目にする食べ物の中にミニチュア部屋を隠すことで、「部屋の小ささ」がより視覚的に際立ち、同時に「日常の中の非日常感」を演出できると考えたとのこと。「バナナの中に部屋」というアイデアは、こうして生まれたんですね。

作品には数日を要し、乾燥と調整を繰り返したそうです。外側のバナナは、もっと汚れや傷を加えればリアルさが増すものの、今回は「可愛い小部屋」を表現したかったため、あえて綺麗で美しいバナナの外観を保ったとのこと。

一方、部屋の中の家具は、超リアル路線ではなく、可愛らしくデフォルメされています。この「外は超リアル、中は超キュート」というギャップが、作品の魅力をさらに引き立てていますね!
部屋にはバナナ型のベッドやパウンドケーキ型のクローゼットなどが置かれていますが、クリエイターさん自身が一番気に入っているのは「バナナの輪切りテーブル&チェア」だそう。この家具が「バナナ部屋」というテーマを最もダイレクトに伝えられるし、部屋の中央に置くと空間全体の第一印象が瞬時に決まる、と語っています。



完成した作品について、ネンドザイカーSNAILさんは大満足の様子。特に、外側のバナナはイメージ通りのリアルさを表現でき、家具もバナナらしさと可愛らしさを両立させ、全体として理想的なバランスに仕上がったとコメントしています。
そして、この驚きの作品の制作過程は、YouTubeチャンネル「ネンドザイカーSNAIL[スネイル]」で動画が公開されています。ただの粘土の塊が、まるで魔法のように「バナナの中の小部屋」へと変貌していく様子は、見ているだけで超癒されるし、ワクワクが止まりません!興味のある方は、ぜひ彼のユニークな創作過程をチェックしてみてくださいね。
▼ 制作動画はこちら!
via: X@ネンドザイカーSNAIL