ガンダム50周年記念映像に歴代主人公が集結!→「よく見たらテロリスト多くない?」とネットで話題に

先日5月15日(金)に開催されたイベント「GUNDAM CONFERENCE SPRING 2026」にて、『機動戦士ガンダム』が2029年にアニメ放送開始50周年を迎えることを記念し、「ガンダム50周年企画」の始動が発表されました。

企画の幕開けとして公開されたスペシャル映像「少年とガンダム|機動戦士ガンダム50周年 -Road to 50- プロローグ」では、歴代シリーズの主人公たちが愛機と共に登場し、紡がれてきた歴史の重みを感じさせます。しかし、この映像をきっかけにネット上では「『機動戦士ガンダム』シリーズの主人公って、テロリストとか反政府組織の人間、多くない?」という意外な視点からのツッコミが殺到し、大きな話題を呼んでいます。

「少年とガンダム|機動戦士ガンダム50周年 -Road to 50- プロローグ」は、『機動戦士ガンダム』のテレビアニメ放送開始から現在までの歴史を軸に、世代を超えて記憶や感情が交差し、受け継がれていく様を描いた映像です。

監督はハヤカワツクロ氏(@HayakTSUkuro)が務め、過去に多くのガンダム作品に携わったクリエイター陣が集結。主題歌には、PEOPLE 1がこの映像のために書き下ろした新曲「金字塔」が採用されています。

映像には歴代主人公たちが勢ぞろいし、シリーズの歴史を改めて感じさせますが、ネットユーザーからは彼らの「出自」に注目が集まりました。よくよく見てみると、いわゆる反政府組織のメンバーやテロリストに分類されるキャラクターが意外と多いのでは?という指摘が相次いだのです。

あるネットユーザーが分析した分類によると、作中での登場時の身分は大きく「一般人」「軍人」「テロリスト」の3つに分けられるとのこと。こうして見ると、最初から軍人だった主人公は実は少数派のようです。

今回映像に登場したキャラクターの分類

【一般人】

アムロ・レイ

カミーユ・ビダン

ジュドー・アーシタ

シーブック・アノー

ガロード・ラン

キラ・ヤマト

バナージ・リンクス

【軍人】

ドモン・カッシュ

ロラン・セアック

ベルリ・ゼナム

【テロリスト】

ウッソ・エヴィン

ヒイロ・ユイ

刹那・F・セイエイ

三日月・オーガス

ハサウェイ・ノア / マフティー・ナビーユ・エリン

スレッタ・マーキュリー

アマテ・ジョウヨウ(マシロ)

この分類に、ネット上では「主人公になれる確率、テロリストの方が高い説w」といった冗談も飛び交っています。

もちろん、これには補足もあり、「宇宙世紀シリーズ以外の作品は、反政府的な組織が物語の中心になることが多いからでは」という分析や、「宇宙世紀シリーズで特に目立つのは『機動戦士Vガンダム』のウッソ・エヴィンと『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のハサウェイ・ノア(マフティー・ナビーユ・エリン)くらいだろう」といった意見も見られました。

また、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のスレッタ・マーキュリーの分類については意見が分かれているようです。「スレッタ自身はテロリストではない」「実際には反政府的な行動はしておらず、母親であるプロスペラに利用されていたに過ぎない」といった声も多く上がっています。

いずれにせよ、こうした議論が巻き起こること自体が、長年にわたって多様な物語を紡いできたガンダムシリーズの奥深さの表れと言えるでしょう。誰がテロリストで誰がそうでないか、改めて本編を見返して判断してみるのも面白いかもしれませんね!