先日、京都の有名観光地である伏見稲荷大社で、外国人観光客による竹への落書きが問題になったばかり。神社環境を損なう行為がSNSで拡散され、物議を醸しました。
日本における稲荷信仰の総本宮ともいえる伏見稲荷大社。この一件をきっかけに、改めて稲荷神にまつわる不思議な体験談が注目を集めています。
そんな中、漫画家のたなべみか(@ubusuna1984)さんがX(旧Twitter)で明かしたエピソードが話題を呼んでいます。たなべさんが、荒れ果てた無人の稲荷神社を見かねて宮司さんの許可を得て清掃したところ、その後、なぜか色々な場所からお米が届くようになったというのです。
たなべさん自身は特にお米を願ったわけではないそうですが、「五穀豊穣の神様だから……?」と、思わずにはいられなかったとか。
しかも、一度にドサッと届いたわけではなく、後からじわじわと様々な場所から届けられたというから、その神秘性はさらに増しますよね。
この投稿には、多くのネットユーザーが「まるで現代の民話みたい!」と大興奮。荒れた神社を清掃したことへの、稲荷神様からの感謝の贈り物ではないかと推測する声が多数上がりました。
中には、稲荷神様がツンデレ口調で「別に何も願ってないのか……欲のないやつめ。まあ、とりあえず米でもくれてやるか!」と反応しているのを想像して、クスッとくる人も。不思議な出来事ながら、どこか心温まるエピソードに仕上がっています。




もちろん、この偶然が本当に神様のお導きなのかは定かではありません。しかし、見返りを求めずに行った善意が、思いがけない形で自分に返ってくるというのは、なんだか素敵な話ですよね。