今年4月からアニメ放送が始まった、漫画家・塀先生が描く『上伊那牡丹、酔へば百合』。「女の子がお酒を飲む漫画」として、日常や女性同士の交流が描かれ、多くのファンに愛されています。アニメ化でさらに注目度もアップしました。
そんな中、先日公式とムービックがコラボして、上伊那牡丹と礪波伊吹の抱き枕カバーを発売。ところが、一部のファンから「百合作品なのに、なぜ抱き枕カバーのような男性向け商品が出るんだ?」と反発の声が上がり、ちょっとした話題になっています。

確かに『上伊那牡丹、酔へば百合』は、女子大学生たちの日常を軸に、お酒にまつわるエピソードや、お酒がもたらす独特の雰囲気、人間関係の変化を描いていますもんね。

こういった百合作品は、確かに女性ファンが多い印象ですが、もちろん男性ファンもいらっしゃいます。なので、抱き枕カバーという商品展開も、まあ理解はできます。
とはいえ、抱き枕カバーが男性向けの商品として認知されているのは事実。公式の投稿には、ファンから「百合アニメでこういうグッズは売らないでほしい…」といったコメントも寄せられています。

中には「これは女性専用グッズでしょ、男性が買うのはナシ!男性には売らないでください」とまで言うファンも。


さらに「こんな百合作品で、男性がベッドで一緒に寝るなんて許せない!」という過激な意見まで飛び出しています。

確かに、この商品展開には百合ファンも驚きを隠せない様子。「なんで公式がこんな男性向け要素の強いグッズを出すんだ?」と疑問の声も上がっています。ただ、「世の中には似たようなグッズがたくさんあるから、この商品ならではの魅力を最大限に引き出してほしい」と冷静な意見もありました。

「これ、買って帰ったら二人がベッドで寝てて、自分は床で寝るシチュエーションでしょ?w」なんて、ちょっと切ない(?)コメントも。

また、「この二人にはくっついてほしいから、抱き枕を買うとまるで自分が邪魔してるみたいで罪悪感がある…」と、尊すぎて買えないというファンもいました。

抱き枕カバーがこの作品に合うかどうかはさておき、公式にも色々な思惑があるのかもしれません。ただ、ファンからの不満の声にどう対応するかは、結局のところ売れ行き次第…ってことになっちゃうのかな?w