HG アレウスをνガンダムカラーで全塗装! あまりのハマり具合に「これが正史」「違和感が仕事しない」と絶賛の声

ガンプラ製作の楽しみといえば、塗装やパーツの切削、ウェザリングなど、自分だけの表現をとことん追求できることですよね!

ガンプラ製作を専門とするYouTubeチャンネル「ぷらみんのプラモファクトリー」さんが、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ外伝 ヴァルキュリアの魔女』に登場するモビルスーツ「HG 1/144 TX-ff104 アレウス」を、まさかの「νガンダムカラー」で塗り替えた作品を公開。その驚異的な完成度とセンスの良さに、多くのファンから称賛の声が寄せられています。

今回、見事な変貌を遂げたのは、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ外伝 ヴァルキュリアの魔女』に登場する大型MS「HG 1/144 TX-ff104 アレウス」です。

製作者のぷらみんさんは当初、配色のアイデアにかなり悩んでいたそう。しかし、アレウスのコアユニットが「RX-94 量産型νガンダム」であることに着目し、「もしアレウスが、νガンダムの正統進化系強化装備だったら?」というコンセプトを閃きます。このアイデアをもとに、機体全体をνガンダムカラーで仕上げることを決意したそうです。

動画はすでに組み立て済みの状態からスタート。ぷらみんさんの製作方針は「外から見えない部分は塗らない」という割り切ったスタイル。そのため、内部の量産型νガンダムは、装甲から露出する部分のみを塗装しています。

まずは完成品を一度すべて分解し、内蔵されている量産型νガンダムを取り出します。ふくらはぎ下部や胴体内部、腰の内側、頭部の一部、バックパックなど、アレウス形態で完全に見えなくなる箇所は、元の成形色のままにしています。

続いて改造工程へ。ぷらみんさんが特に気になったのは、膝裏から露出する脚部の肉抜き穴。通常、モデラーはパテやプラ板で埋める作業を行いますが、今回はなんとRG νガンダムのパーツがシンデレラフィット! そのまま流用することで、大幅な時間短縮に成功しています。

表面処理を終え、いよいよエアブラシでの塗装に入ります。テーマがνガンダムカラーということで、メインカラーはホワイトとブラックに設定。νガンダムといえば紺色のイメージが強いですが、今回はあえてブラックを選択したとのこと。

とはいえ、ただの黒ではありません。青みがかったダークなブラックを調色することで、よりνガンダムらしい雰囲気を演出しています。

使用した水転写式デカールは、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』汎用②と『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』地球連邦軍用。これにより、兵器としての説得力がグッと増しています。

塗装完了後、さらにウェザリング処理を施します。一度つや消しトップコートを吹き、機体表面全体にウェザリング塗料を塗布。少し乾燥させてからティッシュで拭き取り、溶剤で調整して自然な摩耗感を表現。最後に半光沢のトップコートで仕上げて、ついに完成です。

完成したアレウスは、元々の重厚な威圧感を保ちつつも、νガンダムカラーをまとったことで、より実戦配備されていそうな大型決戦兵器の趣に。ボリューム感がアップし、ミリタリーテイストも一層深まっています。

ディテールアップされた各部のスジボリやデカール、ウェザリングもまさに圧巻の一言。製作者のぷらみんさん自身も「今回は非常にうまくいった」と語るほどの会心の出来栄えです。

この完成品を見たファンからは、「このカラーリング、似合いすぎでしょ!」「やっぱりνガンダムカラーは正義!」「元からゴツいのに、さらに重装甲感マシマシになってる!」「これはもう別世界線のνガンダム最終進化形態」といった絶賛のコメントが殺到。

また、多くのファンが「アレウスは元々のデザインからしてνガンダムの系譜を感じさせるから、白と黒のクラシックな配色にしても全く違和感がない」「むしろこれが本来の姿だったのでは?」と感じたようです。

▼ 製作の全工程はこちらの動画で!

YouTubeチャンネル「ぷらみんのプラモファクトリー」では、この他にも様々なガンプラの改造・塗装動画が公開されています。製作のヒントやインスピレーションを探している方は、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか! 

via: X@ぷらみん/プラモ系YouTube