7月24日未明に発表された『機動戦士ガンダム』シリーズの完全新作アニメ『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』(読み:アレックス・ゼロ)。2027年の展開が予定されており、監督・シリーズ構成を神山健治氏が務めるというビッグニュースに、多くのファンが驚きと期待の声を寄せています。
しかし、発表と同時に公開された主人公機「ガンダムZERO」のデザインが、ネット上で早速大きな話題を呼んでいます。キービジュアルで描かれたその特殊な外見、特に右腕の異様なデザインに「これ、どういう構造になってるの!?」と多くのファンがざわついているのです。

『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』は、2026年6月の「Summer Game Fest」で発表されたゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』と世界観を共有するアニメ作品。アニメとゲームをまたいだこの一大企画は「RG Project」と名付けられています。
「RG Project」の最大の特徴は、アニメとゲームが同じ歴史と世界観を共有しつつ、それぞれ異なる時代とキャラクターの視点から物語を描くことで、世界の全貌を浮かび上がらせる点にあります。アニメ版はゲーム版の約100年前を舞台に、世界の始まりの物語が描かれます。一方、ゲーム版ではアニメの出来事からさらに時が流れた世界で、プレイヤー自身が歴史に介入し、選択を重ねることで世界がどう変わっていくのかを体験できるとのことです。


今回、主人公であるアズミ・レイと、その愛機ガンダムZEROを描いたティザービジュアルが初公開されました。そして、何よりファンの注目を集めたのが、この主役機のミステリアスなビジュアルです。マントを羽織り、左腕には包帯が巻かれているなど、これまでのガンダムシリーズに登場したMSとは一線を画すデザインとなっています。

このビジュアルに対し、日本のネットユーザーからは「マント羽織って包帯巻いてるガンダムとか、中二心をくすぐられまくって最高!」「主役機の右腕、マジで何? 機械っぽく見えないんだけど」「右腕が敵サイドの何かみたい…まさか敵と融合してるとか?」といったコメントが殺到し、大きな盛り上がりを見せています。


▼ 早速、このビジュアルに触発されたファンアートも登場しているようです。

また、話題の「謎の右腕」についてですが、同時に公開されたガンダムZEROの設定画では、ビジュアルで描かれた黒い腕とはまったく異なるデザインの右腕が確認できます。まるで外付けパーツのようにも見えるこの腕に、一体どんな秘密が隠されているのか、ファンの好奇心は尽きません。

もちろん、これらの謎は今後の続報を待つしかありません。しかし、監督の神山健治氏と、SF設定監修の円城塔氏という強力タッグが送り出す新たな『ガンダム』が、我々にどんな新しい世界を見せてくれるのか、期待は高まるばかりです。今後の情報公開を楽しみに待ちましょう。