7月24日に制作が発表された、「ガンダム」シリーズの完全新作アニメーション『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』(読み:アレックスゼロ)。監督・シリーズ構成を神山健治が務めることも明らかとなり、発表当初からファンの期待を集めていました。
公式は9月14日、本作が2027年4月よりテレビ放送を開始することを正式に発表し、新たな場面カットも公開しました。また、アニメと世界観を共有する完全新作アクションゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT(ガンダム ローグオービット)』も、2027年3月5日にPlayStation 5、Xbox Series X|S、Steam向けに発売されます。

新作『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』は、メディアミックス企画「RGプロジェクト」の一環として展開される作品です。物語では、完全新規のポストアポカリプス世界が描かれます。
舞台となるのは、新たな紀元A.A.(アフター・アポカリプス)。主人公は、ガンダムZEROを駆って戦う戦災孤児アズミ・レイです。数十年前、太陽系外から飛来した恒星間航行物体が人類に革新的な技術をもたらしましたが、その物体はやがて暴走し、人類に対して極めて攻撃的な自己増殖生態系を生み出します。人々はこの未知の生態系を「アポカリプス」と呼びました。地球を放棄せざるを得なくなった人類は新たな時代を迎え、その後に生まれた世代は、アポカリプスの脅威が続く世界を日常として生きてきました。


本プロジェクトでは、これまでの「ガンダム」作品とは異なるアプローチから、「なぜガンダムが必要なのか」という存在の必然性を改めて問い直します。神山健治監督とSF設定監修の円城塔が新たな世界を共同で構築し、その設定をもとに、アニメとゲームが同じ世界観と歴史を共有しながら、それぞれ異なる視点と距離感で物語を描いていきます。
アニメは、ゲーム『GUNDAM ROGUE ORBIT』の物語から約100年前を舞台に、この世界の「起点」を描く作品です。一方のゲームは、アニメで描かれる出来事と人々の選択によって形作られた後世が舞台となり、プレイヤー自身がその歴史に参加して、新たな選択を重ねていくことになります。

今回公開された新規場面カットには、これまで詳細が明かされていなかった新キャラクター2名や新たな機体も登場していますが、現時点では名前や設定などは発表されていません。





▼ 『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』ティザーPV
『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』は2027年4月より放送開始予定。新キャラクターや機体を含め、今後明らかになるさらなる情報にも期待が高まります。