バンダイの人気カプセルトイ「めじるしアクセサリー」に買い占め・転売トラブル、各店舗で販売一時停止が相次ぐ バンダイナムコ担当者「混雑緩和のため」

バンダイが展開するカプセルトイ「めじるしアクセサリー」シリーズで、店舗でのトラブルが頻発し、人気商品で転売や買い占めが横行している状況です。

2026年9月中旬以降、各地の「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」の一部店舗がX(旧Twitter)上で関連商品の販売一時停止や見合わせを発表。これが日本のネット上で大きな話題となっています。

めじるしアクセサリー」は、バンダイのカプセルトイブランドの一つです。シリコンリング付きのチャームで、傘やペットボトルなどに取り付け、自分の持ち物の目印として使えるアイテム。これまでにサンリオキャラクターズやピクミン、ディズニーなど人気キャラクターとのコラボ商品が続々登場しており、多くのユーザーから支持を集めています。

滋賀県甲賀市にある「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ アル・プラザ水口店」は、9月13日にXで「安全面を考慮した結果、『めじるしアクセサリー』の販売を一時停止する」と発表しました。

▼ 最初に販売停止を発表した滋賀県のアル・プラザ水口店

その後も複数の「ガシャポンバンダイオフィシャルショップ」が同様の告知を発表。この動きはX上で大きな注目を集め、「カプセルトイで安全問題って何があったの?」「まさかガシャポンまで販売停止になるなんて……」「店員さんの安全を考えたら仕方ない」「こんな事態になること自体が異常」といったコメントが寄せられました。

相次ぐ販売停止について、店舗運営を担当するバンダイナムコエクスペリエンスの広報担当者は、9月15日の取材に対し、これらの措置は「混雑緩和のため」と説明。個別の事案については回答を控えるとしています。

「めじるしアクセサリー」に人気が集中し、多くの消費者の注目を集める背景には、長年続く問題があります。近年、カプセルトイの人気は非常に高く、日本各地の公式店舗を訪れると、商品の発売日には、開店前から長蛇の列ができている光景が珍しくありません。

しかし、最近はこうしたトラブルが頻発しており、それが今回の騒動につながりました。もちろん、カプセルトイは数百円で手に入り、補充も可能な商品です。しかし、店舗側が安全上の懸念を抱き、適切な管理が困難になった現状、バンダイ公式が何らかの対策を講じる必要がありそうです。