『スクリーム7』元祖脚本家が監督に!ネーヴ・キャンベル、ギャラ問題乗り越え復帰

(画像:パラマウント・ピクチャーズ)

何かと騒動が続く『スクリーム』シリーズ第7作。昨年は、主演のメリッサ・バレラが、パレスチナとイスラエルの紛争に関する発言で降板。その後、バレラの妹役を演じていたもう一人の主演、ジェナ・オルテガも多忙なスケジュールを理由に降板。最終的には、『ハッピー・デス・デイ』シリーズのクリストファー・ランドン監督までもが意気消沈し、監督を辞退した。主要メンバーが次々と離脱したことで、第7作は製作中止になるのではと多くのファンが危惧していたが、ここにきて急展開を迎えている。

(画像:ネーヴ・キャンベル Instagram)

シリーズ5作品に出演し、唯一第6作を欠席していたネーヴ・キャンベルが、自身のInstagramで第7作の脚本の表紙を投稿。ファンに向けて、第7作への主演復帰だけでなく、シリーズの生みの親である脚本家ケヴィン・ウィリアムソンと再びタッグを組むことをサプライズ発表した。今回はウィリアムソンが初めて監督を務めるという。

キャンベルは投稿で、「『スクリーム』シリーズでシドニーを演じることは、常に私の名誉でした。これらの映画への感謝と、私にとってのその意味は、決して薄れることはありません。彼らが最も敬意を払う形で、シドニーを再び大スクリーンに連れ戻してくれるよう私に依頼してくれたことを、嬉しく、そして誇りに思います。今の私の気持ちは、これ以上ないほど興奮しています! まあ、実際にはもっと興奮できるんですけどね」と語った。

キャンベルが言う「最も敬意を払う形」とは、以前、映画会社が提示したギャラが低すぎたために第6作への出演を拒否した件を指している。明らかに、今回の映画会社からのオファーは、彼女に十分な敬意を感じさせるものだったようだ。

(画像:IMDb) 

キャンベルは続けて、「ホラーの巨匠ウェス・クレイヴン(最初の4作の監督)、そして才能あふれるマットとタイラー(前2作の監督コンビ)のチームと共に仕事ができたことは、本当に幸運でした。しかし、長年、ケヴィン(上図)が指揮を執る形で、彼と一緒に1作を製作できたらどんなに素晴らしいだろうと夢見ていました。そして今、その夢がついに実現します。ケヴィン・ウィリアムソンが『スクリーム7』を監督するのです! これは彼の魂の結晶であり、彼の豊かな想像力がこの世界を築き上げました。ケヴィンはアーティストとして私を鼓舞してくれただけでなく、長年にわたる親しい友人でもあります。『スクリーム』ファンの皆さん、私と同じくらい熱心に期待してくれることを願っています。撮影現場で会いましょう、ケヴィン」と綴った。

ウィリアムソンが『スクリーム7』を監督するものの、脚本は引き続き前2作の共同脚本家であるガイ・ブージックが担当する。また、ブージックと共に前2作の脚本を手がけたジェームズ・ヴァンダービルトは、本作のストーリー原案としてクレジットされる。ウィリアムソンも自身のInstagramで投稿し、何十年もの間、自分がシリーズの1作を監督することになるとは夢にも思わなかったと、その意外な心境を明かしている。