Disney+、24時間広告付きチャンネル開設を計画か!Netflixは「作家性」重視の映画投資を縮小へ

(画像出典:Netflix、Disney+)

『ハリウッド・リポーター』が先日報じたところによると、Netflixの映画部門はすでに予算と開発に関する管理体制を刷新し、今後は中規模予算のコメディ、ロマンティックコメディ、ファミリー映画の製作に注力する計画だという。そして先日、『ニューヨーク・タイムズ』がさらに報じたところでは、Netflixは近年、著名な監督によるニッチなテーマや、あまり一般的ではない物語スタイルの作品に多額の投資を行ってきたが、新任の映画部門責任者であるリン・ウェイは方針を転換。こうした「作家性」の強い監督による映画の製作を減らし、より幅広い層にアピールする映画のプロモーションに重点を置くことを決定したという。

(画像出典:ディズニー・チャンネル)

もう一つのストリーミングプラットフォームであるDisney+でも、この数日間でいくつかの変更が報じられている。『The Information』によると、最近リニューアルされたDisney+のアプリでは、まもなく24時間体制で配信される内部チャンネルが導入される可能性があるという。これは従来のテレビチャンネルのようなもので、ただし配信内容は『スター・ウォーズ』シリーズ、マーベル・ユニバース作品、ピクサー、そして自社のアニメーションが中心となる。

しかし、『The Information』は、Disney+のチャンネルは実際には広告付きの無料ストリーミングプラットフォームに近い形で運営される可能性があり、視聴したいコンテンツを自由に選ぶことはできないだろうとも指摘している。さらに、これらのチャンネルは引き続き有料のDisney+会員のみが視聴できるものの、広告は強制的に挿入され、追加料金を支払っても削除することはできないとのことだ。  


via: The New York Times The Information