2022年の心理ホラー映画『スマイル』で監督を務めたパーカー・フィンが、1981年のアンジェイ・ズラウスキー監督によるカルトホラー映画『ポゼッション』のリメイクを手がけることが明らかになった。主演は『TENET テネット』、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』のロバート・パティンソンが務める。

『ポゼッション』は、フランスと西ドイツの合作による心理ホラー映画で、イザベル・アジャーニと『ジュラシック・パーク』のサム・ニールが出演した。
パーカー・フィンは、この新版『ポゼッション』で監督と脚本を兼任する。ロバート・パティンソンは出演だけでなく、自身の製作会社Icki Eneo Arloを通じてプロデュースにも参加。また、ザック・クレッガー監督の『バーバリアン』を手がけたヴァーティゴ・エンターテインメントのロイ・リーも、本作の開発に加わる。

このリメイク版のニュースが報じられると、複数の映画会社が配給権の獲得に乗り出した。アメリカの独立系スタジオA24、ストリーミング大手のNetflix、ワーナー・ブラザース・ディスカバリー、パラマウント、ソニー・ピクチャーズなどが名を連ね、他にも競争に参加する企業がある可能性もある。
新版『ポゼッション』の他にも、パーカー・フィン監督は『スマイル2』のポストプロダクション作業を進めている。フィン監督は、『ポゼッション』の新たな解釈を通じて、これまでの自身のホラー映画を超え、より深みがあり、幅広い観客を魅了する作品を創り出したいと語っている。
『スマイル2』は、全米で2024年10月18日に公開される予定だ。
via: THR