アカデミー賞監督フランシス・フォード・コッポラが長年を費やして自ら脚本・監督を務めた壮大なSF映画『メガロポリス』が、カンヌ国際映画祭でのプレミア上映を終え、「買えば誰もが損をする」とまで評された本作に、ついに北米の配給会社が決定した。

報道によると、フランシス・フォード・コッポラ率いる製作会社アメリカン・ゾエトロープと契約を交わしたのは、過去にも複数回協力関係にあるライオンズゲートだ。1億2000万ドルを投じた本作『メガロポリス』の配給を手がけ、2024年9月27日に全米で公開される予定だという。
これまでに、フランシス・フォード・コッポラ監督の『メガロポリス』は、イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、スイス、イタリア、スペイン、オーストラリアなど、複数の国で海外配給が決定しており、アジアなどその他の地域でも交渉が進められている。本作は今年のカンヌ国際映画祭で7分間のスタンディングオベーションを受けたものの、『Rotten Tomatoes』の批評家からはこのSF映画はあまり評価されておらず、スコアはわずか52%にとどまっている。
『メガロポリス』のキャストには、ダスティン・ホフマン、人気番組『サタデー・ナイト・ライブ』(SNL)のレギュラーであるクロエ・ファインマン、新進気鋭の俳優イザベル・クズマン、D.B. スウィーニー、コッポラ監督の妹タリア・シャイア、コッポラ監督の甥ジェイソン・シュワルツマン、ナタリー・エマニュエル、フォレスト・ウィテカー、オーブリー・プラザ、ローレンス・フィッシュバーン、ソニア・アマール、ジョン・ヴォイトら豪華スターが名を連ねている。
via: Deadline