2025年以降に順次公開される『スーパーマン』、『スーパーガール:ウーマン・オブ・トゥモロー』など、DCコミックス原作の映画が多数控える中、DCU(DCユニバース)を率いるDCスタジオのCEO、ジェームズ・ガンが、「スーパーマン&バットマン」コンビのコラボレーション映画の企画を進めており、そのタイトルもすでに決定している可能性があるようだ。
先日、ジェームズ・ガンは自身のInstagramで、スーパーマン、バットマン、そしてロビンの3人が野球の試合に参加しているコミックのイラストをシェアし、「Happy Labor Day」とキャプションを添えて投稿した。これはアメリカの祝日であるレイバー・デーを祝うものだ。

いつものように、このシンプルな投稿にはDCUの今後の展開を気にするファンが殺到し、質問を投げかけた。その中の一人、@Benjasp_5というユーザーがガンに対し、もし将来スーパーマンとバットマンがチームを組む映画が作られるとしたら、そのタイトルはどうなるのかと尋ねた。
ジェームズ・ガンの答えは「スーパーマン&バットマン」といったものではなく、ベテランのコミックファンにはお馴染みの「World’s Finest」という言葉だった。これは、1952年からDCコミックスで連載されたシリーズ漫画『ワールド・ファイネスト』を映画のタイトルにするという意味だ。

スーパーマンとバットマンがチームを組むシリーズ漫画は、最初1952年6月に「世界最強のチーム(The Mightiest Team in the World)」と呼ばれていたのが始まりだ。これがバットマンが初めてスーパーマンとタッグを組んだ起源であり、この頃から互いの正体を知るようになった。このコンビはファンから絶大な人気を集め、『ワールド・ファイネスト』の基礎を築き、二人の英雄の揺るぎない協力関係と友情を象徴する存在となった。

その後、別のファンがジェームズ・ガンに対し、これがDCUの今後のプロジェクトの一つなのかとさらに質問したが、ガンはそれ以上のコメントはしなかった。しかし、今回の「World’s Finest」という回答は、DCファンにさらなる想像の余地を与え、このビジョンが将来スクリーンで実現する機会があることを期待させている。