
近年、『ロミオとジュリエット』(Romeo and Juliet)など多くの古典作品が、クリエイティブな「再解釈」によって舞台やスクリーンで新たな命を吹き込まれてきた。これは、時代やスタイルを超えてこれらの名作が語り継がれることを意味する。このほどDeadlineが報じたところによると、ディズニーは『オペラ座の怪人』(Phantom of the Opera)を「現代版YA(ヤングアダルト)学園映画」として「再解釈」し、映画化する予定だという。
報道によると、ディズニーは傘下のテレビブランド部門を通じて、この現代版『オペラ座の怪人』学園映画を準備している。このオリジナル映画はDisney+で配信され、ディズニー傘下のDisney Branded Entertainmentが製作、『ハイスクール・ミュージカル』や『ディセンダント』の監督兼プロデューサーであるケニー・オルテガ(下図)がメガホンを取る。

『オペラ座の怪人』の原作は、1908年にフランスの推理作家ガストン・ルルーが著した同名の古典的なスリラー恋愛小説だ。現代では、イギリスのミュージカル作家アンドリュー・ロイド・ウェバーによって、世界的に有名なクラシックミュージカルへと改編された。
現在のところ、ディズニー新版『オペラ座の怪人』のキャストは未定だが、複数のメディアが、もしこのディズニー映画が成功すれば、将来的に『ハイスクール・ミュージカル』のようにシリーズ化される可能性があると指摘している。
via: Deadline