『テリファイヤー3』監督、台湾の虐殺映画『哭悲/The Sadness』を絶賛!「アート・ザ・クラウンも顔負けの過激さ」

R指定のダークホース映画『テリファイヤー3』が全米で驚異的な評価を築き続けている。そんな中、本作の監督デイミアン・レオーネが最近の海外メディアのインタビューで、彼が特に印象に残っているという台湾の虐殺映画について語った。

先日、『テリファイヤー3』の制作陣、デイミアン監督、「アート・ザ・クラウン」役のデヴィッド・ハワード・ソーントン、そしてクリス・ジェリコが『/FILM』のインタビューに応じ、それぞれが最も好きなスラッシャー映画について質問された。デイミアン監督は、2021年にカナダ人監督ロブ・ジャバズが手掛けた台湾映画『哭悲/The Sadness』を挙げ、その残虐性は「アート・ザ・クラウン」でさえも顔負けだと語った。

「僕がおすすめするのは『哭悲/The Sadness』だ。この映画は本当に残虐だよ、マジで!あのサディスティックな要素は、『テリファイヤー』にも匹敵するね。」

『哭悲/The Sadness』は、ジャバズ監督がパンデミックから着想を得て制作したゾンビ映画で、シュー・シュエンヤンと、今年金鐘奨の助演女優賞にノミネートされたレイ・ジャーナイらが出演している。ゾンビウイルスが台湾で蔓延し、感染者が邪悪で残忍な存在へと変貌していく様を描いている。同作は台湾での公開時には賛否両論を巻き起こしたが、海外市場では高い評価を得た。
この他に、デヴィッド・ハワード・ソーントンは『ザ・メニュー』と『イン・ア・バイオレント・ネイチャー』の2作品を挙げ、特に後者の殺害シーンが「創造性に富んでいる」と強調した。「あの映画の殺害シーンには本当に満足しているよ。他の映画制作者が限界に挑戦しているのを見るのは嬉しいね。」

一方、クリス・ジェリコは2022年のザック・クレッガー監督作『バーバリアン』を挙げ、その驚くべきキャラクターデザインを称賛した。「特にジャスティン・ロング(AJ役)の嫌なキャラクターが、最後の最後まで惨たらしく死なないで、顔が引き裂かれるシーンには本当に驚かされたよ。正直、『テリファイヤー』の1作目と2作目を見た後だと、本当に怖がらせてくれる映画なんて数少ないんだけど、『バーバリアン』はそれをやってのけたんだ。」


via: /Film