(画像提供:ユニバーサル・ピクチャーズ、ウォルト・ディズニー・ジャパン、パラマウント・ピクチャーズ)
アメリカでは先週、5日間の感謝祭休暇を迎えた。映画館は家族連れにとって絶好の選択肢となり、この時期を狙って公開された複数の大作映画は、予想通り好調な興行収入を記録した。公開前から注目を集めていた『モアナと伝説の海2』は、驚異的な2億2100万ドルのオープニング週末興行収入を記録した。これは、2019年に『アナと雪の女王2』が樹立した1億2500万ドルの最高記録を大きく上回るものだ。海外地域を含めると、『モアナと伝説の海2』はこの5日間で合計3億8600万ドルを稼ぎ出した。

(画像提供:ウォルト・ディズニー・ジャパン)
『モアナと伝説の海2』に加え、公開2週目に入った『ウィキッド ふたりの魔女』は、興行収入が減少するどころか増加した。先々週の1億1200万ドルに対し、先週は1億1700万ドルを売り上げた。『ウィキッド ふたりの魔女』は現在、北米で累計2億6200万ドルに達しており、1978年の『グリース』の1億8800万ドルの記録を抜き、アメリカ本土史上最も売れたブロードウェイミュージカル原作映画となった。全世界での総興行収入は、現在3億5900万ドルに達している。
同じく北米で公開2週目に入った『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』も、落ち込みは少なく、4400万ドルを稼ぎ出した。全世界での総興行収入は、現在合計3億2000万ドルに達している。さらに、先週公開された全映画の興行収入を合計すると、アメリカ映画史上最高の感謝祭週末興行収入を記録し、この5日間の休暇だけで4億2200万ドルを稼ぎ出し、約3000万人が映画館を訪れたと推定されている。