昨年リリースされた、モチモチ氏が手掛けたAI楽曲「YAJU&U」。2000年代にネットで一大ブームを巻き起こしたホモビデオ『真夏の夜の淫夢』へのリスペクトを込めて制作されたこの曲は、YouTubeの楽曲動画としては異例のコメント数を記録しただけでなく、TikTokなどのショート動画プラットフォームで、多くのユーザーがダンスを真似する楽曲として大流行しています。
そして先日、世界最大の歌詞サイト「Genius」の日本公式アカウントが、「YAJU&U」がGenius Japanの総合ソングチャートで堂々の1位を獲得したことを発表しました。AI要素を含む楽曲が同チャートで首位に輝くのは史上初の快挙となり、ネット民の間で大きな話題となっています。

▼ 元ネタのビデオは知らなくても、「野獣先輩」の顔は見たことあるって人も多いはず。

実はこの「YAJU&U」、昨年5月にはリリースされていたんですが、最近になってTikTokなどのショート動画プラットフォームで、ネット民が作った「野獣先輩ダンス」を真似する動画が急増。一気に中毒性の高い“バズり曲”となり、学校の卒業式で歌われたり、女子高生やアーティストのあのちゃんまで踊っちゃうほど、リリース当初の想像をはるかに超える流行っぷりを見せています。
▼ 「YAJU&U」のYouTube動画は60万件以上のコメントを記録し、日本の楽曲としては過去最高。
▼ ニコニコ動画発の「野獣先輩ダンス」
そして今週、Genius Japanは「YAJU&U」が総合ソングチャートで1位を獲得したことを発表。男性グループNumber_iの「GOD_i」から首位の座を奪い取りました。

この楽曲が初の首位獲得となるだけでなく、AI要素を持つ楽曲がチャートの頂点に立つのは史上初の快挙となります。

AI楽曲であることに抵抗を感じるネットユーザーもいるかもしれませんが、淫夢ネタが20年以上も前のものなのに、2025年の今になってまさかの大ブレイクを果たすとは、熱心な淫夢民ですら想像だにしなかったでしょうね(笑)。

それにしても、淫夢ソング「YAJU&U」が今、日本でどれほど流行しているかがよくわかります。まさに突然のブレイクですが、この熱狂がどこまで続くのか、今後の展開に注目ですね(突然の唐突な臭い、たまんねぇぜ!www)。