『イット・エンズ・ウィズ・アス』監督、ライアン・レイノルズ夫妻への4億ドル賠償請求が棄却!レイノルズ側は逆に多額の賠償金を請求へ

(画像:Pinterest)

昨年から続いていた映画『イット・エンズ・ウィズ・アス』を巡る訴訟問題で、本日大きな進展があった。監督兼主演のジャスティン・バルドーニは、ブレイク・ライヴリーとその夫ライアン・レイノルズに対し、恐喝と名誉毀損で4億ドルもの賠償金を請求していたが、この訴訟は裁判官によって棄却された。これに伴い、バルドーニが『ニューヨーク・タイムズ』を名誉毀損で訴え、2億5000万ドルを請求していた訴訟も棄却されている。

(画像:ソニー・ピクチャーズ)

ライヴリーは当初、バルドーニが悪意を持って広報チームと結託し、彼女がプロデューサー権限を乱用し、長年にわたり同僚をいじめていたという虚偽の告発をメディアに広めたと訴えていた。これに対しバルドーニは、ライヴリーが『ニューヨーク・タイムズ』と結託し、彼女の一方的な都合の良い発言を広めたと反訴していた。

バルドーニの訴訟は棄却されたものの、裁判官は、バルドーニの弁護団が望むのであれば、黙示の契約違反および契約妨害に関する請求を修正し、6月23日までに再提出できると指摘した。ライヴリーの弁護士は、先ほど発表した共同声明で、「私たちが当初から述べていた通り、この4億ドルの訴訟は詐欺であり、裁判所はそれを見抜きました。私たちは次の訴訟で、Wayfarer(バルドーニの製作会社)側から弁護士費用、3倍の賠償金、懲罰的賠償を請求することを楽しみにしています」と述べている。