「Nintendo Switch 2」が正式に発売され、世界中で注目を集めています。海外では比較的入手しやすいという声も聞かれる中、とんでもない事件が発生しました。海外の家電量販店でも気軽に購入できた、なんて話も耳にするほどです。
しかし、アメリカのコロラド州で、なんと「Nintendo Switch 2」が輸送中にまるごと盗まれるという大規模な窃盗事件が発生。被害総額は推定140万ドル(約2億2000万円)にも上るとされ、現地警察が情報提供を呼びかけています。この衝撃的なニュースは、多くのネットユーザーを驚かせました。

コロラド州アラパホ郡保安官事務所の公式X(@ArapahoeSO)が6月18日に発表した情報によると、事件が発覚したのは6月8日の午前8時10分。現場はベネットタウンにある「Love’s」というトラック休憩所でした。
牽引トレーラーのドライバーが出発前の点検を行った際、貨物コンテナが破壊されているのを発見。中には大量の「Nintendo Switch 2」本体が積まれていましたが、それがごっそり持ち去られていたとのことです。確認の結果、盗まれた本体は2,810台。1台499ドルで計算すると、被害総額は140万ドル(約2億2000万円)を超えるというから驚きです。

ドライバーの話では、この貨物は任天堂アメリカ本社の所在地であるワシントン州レドモンドから、テキサス州のGameStop店舗へ輸送される予定だったそうです。しかし、ドライバー自身は「ゲームとおもちゃ」を運ぶとしか聞かされておらず、具体的な製品については知らなかったと強調しています。


しかし、ネット上では「内部犯行では?」と疑う声も上がっています。これだけ品薄で人気の「Switch 2」が、これほどの大量に盗まれるのは尋常ではありません。一般人が任天堂の公式物流ルートを把握しているとは考えにくい、という指摘もごもっともです。


現時点では、犯行現場がベネットタウンなのか、それとも輸送途中の別の都市なのかは不明ですが、現地警察は現在も捜査を継続中。もし犯人が捕まれば、「100万ドルを超える重大窃盗罪」や「財物損壊罪」などの重罪で起訴される可能性が高いとのことです。