『ドンキーコング バナンザ』でポリーンがまさかの13歳設定! 『オデッセイ』前日譚説やマリオがヴィランになる可能性にファンざわつく


任天堂が先日、公式サイトで『ドンキーコング バナンザ』に登場するポリーンのキャラクター情報を公開したところ、ファンの間でゲームの時系列やキャラクターの立ち位置について激アツな議論が巻き起こっています。

日本語版の公式サイトによると、本作のポリーンは「歌が大好きな13歳の少女で、元々は地上に住んでいたものの、何らかの理由で地下世界に連れてこられ、石に変えられてしまった」という設定。この情報に、多くのプレイヤーが『スーパーマリオ オデッセイ』で市長を務める大人のポリーンを連想し、両作の間に何らかの時間的な繋がりがあるのでは、と推測しています。

『ドンキーコング バナンザ』では、ポリーンがドンキーコングと協力して地上への帰還を目指し、世界的な歌手になるという夢を追いかけます。この夢が、『スーパーマリオ オデッセイ』で彼女が市長兼バンドのボーカルを務めている姿と重なることから、「『バナンザ』は『オデッセイ』の前日譚なのでは?」という説が有力視されているんです。

しかし、本作のストーリーは、多くのプレイヤーが知る初代アーケードゲーム『ドンキーコング』とは一線を画しています。初期の作品では、ドンキーコングが悪役としてポリーンを誘拐し、マリオがヒーローとして彼女を救出するというのがお決まりのパターンでした。それだけに、今回ポリーンとドンキーコングが協力して冒険する展開は、かなりの違和感がありますよね。

このため、一部のプレイヤーからは「もしかして、『バナンザ』でドンキーコングが悪役になった経緯が描かれるのでは?」といった深読みも飛び出しています。

ポリーンは、これまでの任天堂作品で何度もドンキーコングに誘拐されてきました。特に『マリオvs.ドンキーコング』シリーズでは、その構図が定番でしたよね。 しかし、近年では『マリオ AND ドンキーコング ミニミニカーニバル』や『マリオ AND ドンキーコング ティッピングスターズ』のように、二人が仲良くパーティーをしたり、イベントの司会を務めたりと、その関係性はますます複雑になっています。

そこで、あるプレイヤーからはこんな大胆な考察が。「もしかしたら、これまで私たちが認識していたストーリーは誤解だったのでは? ポリーンとドンキーコングは元々友達で、マリオが誘拐と勘違いしたことで、その後の衝突が生まれたのかもしれない!」もしこれが本当なら、『ドンキーコング バナンザ』にマリオが登場し、まさかの「ポリーンを奪う悪役」として立ちはだかる可能性もゼロではありません。

現時点では、任天堂からさらなるストーリーの詳細は明かされていません。しかし、2025年7月17日にNintendo Switch 2で発売予定の本作は、マリオユニバースの物語に大きな変革をもたらし、長年のファンが抱いていたキャラクター関係の認識を覆す、とんでもない作品になるかもしれませんね!


via: IGN