まさかのコラボ!?任天堂傘下のNintendo PicturesがPS5独占タイトル『DEATH STRANDING 2』の制作に参加!ダイナモピクチャーズ時代からの縁が明らかに

ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)のPS5独占タイトル『DEATH STRANDING 2: ON THE BEACH』。なんとこの作品の制作に、任天堂傘下の映像制作会社であるNintendo Picturesが参加していることが、スタッフクレジットから明らかになりました!

Nintendo Picturesは、元々「ダイナモピクチャーズ」として知られていた会社で、2022年に任天堂が買収し社名を変更。現在は主に任天堂IPを活用した映像コンテンツの制作を専門としています。

買収前のダイナモピクチャーズ時代には、CGアニメーションやモーションキャプチャーの分野で豊富な実績を誇り、『ファイナルファンタジーXIII-2』をはじめ、『ニーア レプリカント』、『モンスターハンター:ワールド』、『ペルソナ5』といった数々の名作に技術協力として参加していました。

そして特筆すべきは、何を隠そう初代『DEATH STRANDING』でも一部のCG制作を担当していたという事実。この経緯を知るファンにとっては、今回の続編参加は「なるほど!」と納得の展開かもしれませんね。


Nintendo Picturesは任天堂グループの一員となってからは、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』、『ピクミン4』、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』といった任天堂のファーストパーティタイトルに注力してきました。しかし、今回のように任天堂プラットフォーム以外の作品のクレジットに再びその名が登場したことで、同社の事業が依然として高い柔軟性を保っていることが伺えます。

公式サイトを確認すると、事業内容として「モーションキャプチャー収録サービス」が任天堂IP関連の事業とは別に記載されており、今後もサードパーティのプロジェクトに参加する可能性が示唆されています。

任天堂は、Nintendo Picturesの専門技術を活かして自社キャラクターを世界中のファンに届け、記憶に残る映像作品を生み出していきたいと語っていました。今回のPS5向けタイトル『DEATH STRANDING 2』への協力は、ダイナモピクチャーズ時代から受け継がれるプラットフォームの垣根を越えた協力体制と、その高い技術力を改めて証明したと言えるでしょう。今後のゲーム業界における新たなコラボレーションの可能性を感じさせますね。


via: VGC