2020年に惜しまれつつも連載が完結した『鬼滅の刃』ですが、アニメ化をきっかけとした熱狂は社会現象となり、その人気は今なお世界中で轟いています。コミックスの売上もまさに破竹の勢いでしたが、本日7月18日には、待望の劇場版『「鬼滅の刃」無限城編』第一章が公開を迎えました。
そんな中、7月17日夜に公式より、コミックス全23巻の全世界累計発行部数が、ついに2億2000万部(電子版含む。内訳は国内1億6400万部、海外5600万部)を突破したことが発表されました!集英社によると、原作完結後もその人気は衰えることなく、驚異的なセールスを記録し続けているとのことです。

公式発表によれば、2021年2月に1億5000万部突破がアナウンスされて以来、しばらく数字の更新はありませんでしたが、この約4年半の間に、なんと新たに7000万部を売り上げていたことが明らかに。連載が完結した作品がこれだけの期間で7000万部も上乗せするというのは、他の作品では考えられない、まさに“異次元”の記録と言えるでしょう。
アニメ放送が開始された2019年4月時点での累計発行部数は約350万部。これだけでも十分すごい数字ですが、ここから伝説が始まります。アニメ化をきっかけに人気は爆発し、同年9月末には1200万部、12月には2500万部を突破。翌年2月には4000万部、そして原作が完結を迎える直前の5月には6000万部へと、まさに桁違いのスピードで部数を伸ばしていきました。
その勢いはとどまることを知らず、2020年10月には大台の1億部を突破。同年12月にコミックス最終23巻が発売された時点では1億2000万部に。2021年2月には1億5000万部、そして今回、ついに2億2000万部という新たな金字塔を打ち立てたのです!
『鬼滅の刃』累計発行部数の推移(公式発表)
2019年4月6日:350万部(アニメ放送開始時)
2019年9月末:1200万部(アニメ放送終了時)
2019年12月4日:2500万部
2020年2月4日:4000万部
2020年5月13日:6000万部(5月18日 完結)
2020年7月3日:8000万部
2020年10月2日:1億部(劇場版公開前)
2020年12月4日:1億2000万部(コミックス最終巻発売)
2021年2月15日:1億5000万部
2025年7月17日:2億2000万部
集英社は「原作の連載が終了してからも、その人気は圧倒的です。ファンの皆様の応援に心より感謝申し上げます」とコメントしています。
▼ 公式からは、全世界累計発行部数2億2000万部突破を記念したスペシャルムービーも公開されています。
この記録はまだまだ伸びる可能性があります。というのも、最終章を描く劇場版『「鬼滅の刃」無限城編』三部作の第一章が公開されたばかり。この劇場版の大ヒット次第では、累計3億部という前人未到の領域に到達するのも、夢ではないかもしれませんね!
注:ちなみに、集英社で累計発行部数1億部を突破している作品は、『鬼滅の刃』の他に以下の作品があります。
『ONE PIECE』
『ドラゴンボール』
『NARUTO -ナルト-』
『BLEACH』
『SLAM DUNK』
『ジョジョの奇妙な冒険』
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
『キングダム』
『僕のヒーローアカデミア』
『呪術廻戦』