【悲報】マリオとピーチ姫、ただの“友達”だった… 任天堂の公式見解にファン騒然「マリオに誰か伝えてあげて!」


任天堂が投下した「公式からのカップリング解体宣言」とも言える発表が、世界中のファンを混乱と悲しみの渦に巻き込んでいます。事の発端は、任天堂の公式ニュースアプリ「Nintendo Today」で先日公開されたキャラクター紹介。なんとそこには、マリオとピーチ姫の関係について「お互いを助け合う、いい友達です」と記載されていたのです。長年にわたり、我々ファンが信じてきた二人のロマンチックな関係は、公式によってあっけなく覆されてしまいました。

この一文は、もともとピーチ姫のキャラクター紹介ページに掲載されていたもの。ページ自体はシステムの自動更新によって既に閲覧できなくなっていますが、その内容はスクリーンショットとして拡散。X(旧Twitter)ユーザーの @KirPinkFury さんが、いち早くこの情報をネット上で公開しました。

このニュースが明らかになると、ネット上ではすぐさま大論争が勃発。「じゃあ、今までのキスや命がけの冒険は一体何だったんだ!?」と、多くのプレイヤーが戸惑いを隠せない様子です。

任天堂が二人の関係性について明言を避けるような素振りを見せたのは、これが初めてではありません。しかし、ここまでハッキリと「友達」と断定したのは異例のことで、多くのファンにとってはまさに寝耳に水だったようです。なにせ、これまで公式は二人の関係を匂わせるような描写を散々見せてきたのですから。例えば、プロデューサーの小泉歓晃氏が過去に「マリオはピーチに特別な感情を抱いている」と公言したこともありますし、任天堂自らバレンタインデーにハートマークと共に二人をフィーチャーしたこともありました。

極めつけは、大ヒット作『スーパーマリオ オデッセイ』のエンディング。マリオはピーチ姫に堂々とプロポーズを敢行しました――まあ、その場では断られてしまいましたが、クッパによる強制的な結婚騒動から解放された直後だったことを考えれば、ピーチ姫が戸惑うのも無理はないでしょう。

多くのファンは、今回の任天堂の動きを「ブランドイメージを守るための戦略ではないか」と推測しています。全年齢対象でファミリーフレンドリーなイメージを維持するため、任天堂は昔からキャラクター同士の恋愛関係を意図的に曖昧にしてきました。記憶に新しい『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』でも、リンクとゼルダが一つ屋根の下で暮らし、ベッドまで共有しているフシがあるにもかかわらず、公式は二人が恋人同士であるとは決して認めませんでした。


しかし、こうした「脱・恋愛描写」ともいえる方針は、一部のプレイヤーから反感や失望の声も呼んでいます。ネットでは「この流れだと、次は『ファイアーエムブレム』のキャラも全員ただの友達って言い出すんじゃ…?」といった皮肉めいたコメントも見られました。


任天堂の発表は、キャラクター間のロマンチックな解釈の余地を狭めようとする試みだったのかもしれません。しかし、ファンの熱い反応を見る限り、マリオとピーチ姫の物語は、これからもファンの心の中で生き続けることでしょう。たとえ公式から“お友達”認定されてしまったとしても、数十年にわたる冒険で育まれた二人の絆は、単なる「いい友達」という言葉だけでは到底片付けられないのですから。