塗装やディテールアップ、ウェザリングなど、様々なテクニックを駆使して自分だけのガンプラを作り上げるのは、モデラーにとって至高の楽しみの一つですよね。中でも、全く別の作品の要素を取り入れてしまう「ミキシングビルド」は、ガンプラの自由な発想を体現する遊び方と言えるでしょう。
以前、ガンプラパーツで見事に『HG ドラパルト』や『HG マッシブーン』を制作し話題となったモデラーのポポゴリラさん(@changumu55)が、またもや驚きの新作を発表しました! 今回のテーマは、なんと伝説のポケモン『ギラティナ オリジンフォルム』。複数のガンプラキットを巧みに組み合わせ、あの独特のフォルムを再現した超力作に、ネット上では驚きと称賛の声が上がっています。

『ギラティナ オリジンフォルム』は、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』で初登場した伝説のポケモン。この世界とは別の次元「やぶれたせかい」を支配する、反物質を司る存在です。ディアルガ、パルキアとは対をなす存在であり、その異形で禍々しい姿は、アナザーフォルムとはまた違った恐ろしさと神々しさを感じさせますよね。

今回も様々なガンプラのパーツを巧みに流用。試行錯誤を重ねながら、あの独特な「ギラティナ オリジンフォルム」のシルエットを少しずつ形にしていきます。



▼ こちらが塗装前の仮組み状態。この時点ですでにギラティナの面影がバッチリ見て取れますね!

そして塗装工程へ。まずは全体をシルバーで塗装し、メカニカルな質感を演出。そこからギラティナ特有のカラーリングを重ねていきます。

塗装が完了した姿がこちら! ガンプラ由来のメカニカルなディテールと相まって、まるで「メカ・ギラティナ」とでも言うべき圧巻の仕上がりに。これはカッコよすぎでしょ……!

サイドからのビュー。翼や脚部など、各所に散りばめられたガンプラパーツが、見事なまでにメカニカルな雰囲気を醸し出しています。

正面から。特徴的な頭部も、パーツの組み合わせと塗装によって見事に再現されていますね。


▼ 制作過程の動画
制作者のポポゴリラさんによると、ガンプラでのポケモン制作はこれで3体目とのこと。どのポケモンを、どのキットを使って、どう表現するかを考えるのが一番大変であり、楽しい部分でもあるそうです。今後も様々な作品に挑戦していきたいと語っていました。
皆さんも、手元のガンプラパーツを組み合わせて、自分だけのオリジナル作品を生み出してみてはいかがでしょうか? きっと新しい発見があるはずですよ!
via: X 帳戶ポポゴリラ