『ZZガンダム』の絶望感が蘇る!モデラーが作り上げた「サイコ・ガンダムMk-II」半壊ジオラマのクオリティが凄すぎると話題に

ガンプラ好きなら誰しも、塗装や改造、ウェザリングなどを施して、自分だけのオリジナル作品を作りたくなるものですよね。中でも、劇中の名シーンを再現するジオラマ制作は、多くのモデラーが挑戦する憧れのテーマの一つです。

今回ご紹介するのは、GBWC 2024のファイナリストにも選ばれた実力派モデラーのKさん(@K316431887)。Kさんが制作したのは、『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場する「サイコ・ガンダムMk-II」が半壊した、あの絶望的な名シーンを再現したジオラマです。その圧倒的な作り込みと迫力が、SNSで大きな注目を集めています。

この作品のきっかけは、Kさんが誕生日に義理の弟さんからプレゼントされた「HGUC 1/144 サイコ・ガンダムMk-II」。その際、「好きなように作っていいよ、思いっきり改造しちゃって!」というなんとも太っ腹な言葉をかけてもらったそうです。

その言葉に背中を押されたKさんは、高難易度のジオラマ制作に挑戦。『機動戦士ガンダムΖΖ』第36話で、大きく損傷しながらもジュドーたちの前に立ちはだかった、あのサイコ・ガンダムMk-IIの姿を再現することに決めたのです。

▼『機動戦士ガンダムΖΖ』を観た方なら、忘れられないトラウマシーンですよね。

Kさんがこだわったのは、半壊状態のディテール。キットをただ破壊するのではなく、アニメのシーンを参考にしつつ、独自の解釈を加えて制作。破損した装甲から覗く内部フレーム、ちぎれたケーブル類など、細部に至るまで徹底的に作り込み、全高約270mmの大型キットを、本当に「撃破された」かのようなリアルな姿へと変貌させました。

こちらが完成した「HGUC 1/144 サイコ・ガンダムMk-II」本体。しかしKさんにとって、これだけではまだ不十分。劇中のあの緊迫感を表現するには、ジオラマベースが不可欠だと考えたのです。

そこで、瓦礫が散乱するジオラマベースを自作。さらに指のビーム砲にエフェクトパーツを追加することで、「まだ戦闘は終わっていない」という、息をのむような臨場感を演出しています。

Kさんはご自身のX(旧Twitter)で、今回の「サイコ・ガンダムMk-II」以外にも数多くの素晴らしい作品を公開されています。どれも息をのむほどカッコよく、特にジオラマの構成や世界観の表現は必見です。ガンプラファンやモデラーの方は、ぜひチェックして制作の参考にしてみてはいかがでしょうか!

▼Kさんの他の作品

via: X 帳戶 K (ケー)