小島秀夫監督、『デスストランディング2』を「まあまあ」と厳しめ評価! 「次回作はリアルさの限界を突破する」と宣言

著名ゲームクリエイターの小島秀夫監督が、先日『ローリングストーン』誌のインタビューで、『DEATH STRANDING 2 ON THE BEACH』について語りました。

巷では「今年のベストゲーム候補」とまで言われるほど高評価を受けている本作ですが、監督自身の評価は「まあまあ」と、かなり手厳しいもの。しかし、小島監督は同時に、将来的な第3作ではゲームのリアルさをさらに高みへと引き上げると約束しています。

小島監督は、初代『DEATH STRANDING』から、キャラクターや背景を限りなく自然で「リアル」に見せることを目指していたと語ります。しかし、当時の技術的な制約もあり、完全な実現には至らなかったとのこと。『DEATH STRANDING 2』では、Decimaエンジンを採用し、AI機械学習システムを構築して高精度なデジタル顔面スキャンに多大な時間を費やしました。その結果はプレイヤーから絶賛されていますが、監督自身はまだまだ改善の余地があると見ているようです。

「『DEATH STRANDING 2』を振り返ると、まあまあかな、と。でも、次のプロジェクトでは、もっとリアルにしたいんです」と小島監督はコメントしています。

監督の自己評価は控えめですが、プレイヤーからは「ゲームのリアルさがヤバい」「キャラや背景が現実と区別つかないレベル」と驚きの声が多数上がっています。中には、ゲームのキャラクター画像を使ってイギリスのオンラインアカウント年齢認証システムを突破した人もいるほどで、その精巧さが伺えます。

今後の展開について、小島監督は次なる新作を準備中で、そこでリアルさの限界を徹底的に突破したいと明かしています。もし『DEATH STRANDING 3』の開発が決定すれば、小島監督のゲームキャリアにおいて最も野心的な作品の一つとなる可能性が大いにありそうです。