30年前の『ポケモン』ボドゲを“魔改造”! 最新ポケモンまで自作で追加し続けるユーザーに「愛がすごい」と称賛の声

初代『ポケットモンスター』の発売から、まもなく30周年。1996年の登場以来、今なお絶大な人気を誇るキラーコンテンツとして、世界中のファンに愛され続けています。

そんな中、海外のソーシャルニュースサイトRedditにて、あるユーザーが投稿した約30年前に発売されたポケモンのボードゲームが話題に。なんと自らの手で“魔改造”し、アップデートを続けているというのです。この懐かしい思い出の品に注がれる熱い想いが、多くのユーザーの注目を集めています。

話題となっているのは、かつて日本で発売された「ポケットモンスター ボードゲーム」の英語版。すごろく形式でマップを進みながらポケモンを集め、最後はバトルステージでライバルを倒したプレイヤーが勝利、というルールのゲームです。

このボードゲームは、初代『ポケモン』が発売された翌年にトミー(現:タカラトミー)から日本版が、1999年には英語版が発売され、現在では中古市場で高値で取引されています。

RedditユーザーのTheDanJohnstoneさんは数年前にこのゲームを入手すると、コンポーネントを自作してゲームをアップグレード。オリジナルの第一世代のポケモンたちに加え、オリジナルのコマやカードを制作し、最新世代までのポケモンたちを追加しました。現在、彼が手掛けたバージョンに登場するポケモンは500匹を超えているとのこと。

当時の説明書によると、オリジナルのコマは145個。つまり、TheDanJohnstoneさんは少なくとも355個以上を自作し、実に元々の倍以上の規模に拡張していることになります。

さらに、原作のゲーム版『ポケモン』のプレイ感に近づけるためのルール改訂も行っているとのこと。今後の目標は「登場ポケモンを1,025匹まで拡張し、様々な地方のマップボードを制作すること」だそうです。

この愛に溢れた投稿は、かつてこのボードゲームで遊んだことのある多くのファンの記憶を呼び覚ましました。懐かしさに浸るだけでなく、TheDanJohnstoneさんの手によって現代のポケモン環境に合わせてアップデートされ続けるボードゲームの姿に、「その情熱とクリエイティビティには脱帽だ」と称賛の声が寄せられています。

via: Reddit