ガンプラ好きの皆さん、積みプラが増えるのと同時に増えていくのが、そう、ガンプラの“箱”ですよね。保管場所に困ることもありますが、この箱をただの入れ物で終わらせない、驚きの活用法がX(旧Twitter)で話題になっています。なんと、あの箱をMSの「格納庫(ハンガー)」にしてしまうというのです!
この天才的なアイデアを形にしたのは、Xユーザーの午前の綠茶(@teamorningtea)さん。ガンプラの箱の内側をディテールアップし、見事な格納庫へと変身させました。完成した格納庫にガンダムを収めた姿は、まさに圧巻の一言で、多くのユーザーから称賛の声が寄せられています。

普段からガンプラやジオラマ制作を楽しんでいるという午前の綠茶さん。これまでは完成した作品を箱に戻して保管することが多かったそうですが、ある日ふと子供の頃の記憶が蘇ります。「子どもの頃、箱に直接絵を描いたり工作したりして、秘密基地みたいにして遊んでたな……。あの頃のワクワク感を、もう一度形にしてみたい!」
今回、格納庫に収める機体に選ばれたのは「SD Ζガンダム」。投稿主さんにとって子供の頃に一番思い入れのあった機体で、その可愛らしいフォルムとウェイブライダーへの変形ギミックがお気に入りだったとのこと。まさに、この企画にうってつけのチョイスですね!
▼ こちらがベースとなったバンダイの「SDガンダム GZERO」シリーズのΖガンダム

この自作格納庫の主な材料はこちら!
・0.5mm、1.0mmのプラ板
・2mmのプラ棒
・100円ショップで購入したシール
作り方は意外とシンプル。まず箱の内側にプラ板を貼り付けて格納庫の壁面を作り、そこにメカニカルアームなどのディテールを追加して“それっぽさ”を演出。さらに配電盤のような小物で情報量を増やし、塗装とシールで仕上げれば完成です!
制作のポイントについて、午前の綠茶さんは次のように語ります。「細かく作り込みすぎず、想像の余地を残すこと。格納庫はあくまで背景で、主役はガンプラですから」


完成した格納庫にΖガンダムをセットした瞬間は、まさに感無量だったそう。「子供の頃は箱をただの“基地”として遊んでいましたが、今回は『本物の格納庫』を作ることができました。あの箱が自分だけの宇宙になる感覚を再現できて、本当に嬉しいです!」と、喜びを語ってくれました。
また、今回の制作を通して「画用紙や100均のアイテムだけでも十分に楽しめる」ことにも気づいたとのこと。親子で楽しむ工作としてもオススメで、「これをきっかけに、ジオラマ制作の楽しさに触れてもらえたら嬉しいです」とコメントしています。


お金をかけなくても、アイデア次第でガンプラの世界観をグッと深めることができる素晴らしい作例ですね。皆さんも、押し入れに眠っている積みプラの箱で、自分だけの格納庫を作ってみてはいかがでしょうか?
via: x 帳戶午前の緑茶