
「Nintendo Direct 2025.9.12」にて、最新情報が公開された『Pokémon LEGENDS Z-A』。新たなメガシンカやDLCの発表に加えて、『Pokémon HOME』との連携も明らかにされました。しかし、この連携には複数の大きな制限が伴うことが判明し、発表と同時にトレーナーたちの間で大きな話題を呼んでいます。
公式発表によると、『Pokémon LEGENDS Z-A』と『Pokémon HOME』の連携には、いくつかの重要な前提条件があるとのこと。まず、『Z-A』で捕まえたポケモンは、過去のシリーズ作品へは転送できません。つまり、『Z-A』で出会ったポケモンたちを『ポケットモンスター ソード・シールド』や『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』といった過去作に連れて帰ることはできない、というわけです。
この制限は将来発売されるであろう新作には適用されない可能性も示唆されていますが、現時点では『Z-A』で捕まえたポケモンはゲーム内にとどめておくしかないようです。
そしてもう一つ、トレーナーたちをさらに悩ませる制限があります。それは、過去作から『Z-A』へ連れてきたポケモンは、二度と元のソフトへは戻せないというもの。一度転送してしまうと、そのポケモンは永久に『Z-A』のデータに留まることになります。シリーズの垣根を越えて手持ちのポケモンを育成・活躍させたいプレイヤーにとって、この“片道切符”仕様はかなり厳しい条件と言えるでしょう。
さらに、『Pokémon HOME』との連携機能は、ゲームの発売と同時には解禁されません。『Pokémon LEGENDS Z-A』の発売日は2025年10月16日ですが、『HOME』への対応は2026年まで待つ必要があります。具体的な時期については後日発表とのことで、発売後すぐに手持ちのポケモンたちを冒険に連れて行くことはできないようです。
とはいえ、『Pokémon LEGENDS Z-A』が今回の発表会における目玉タイトルの一つであることは間違いありません。『HOME』連携のニュースのほかにも、複数の新たなメガシンカの姿が公開されたり、今後の有料DLCの存在が予告されたりと、ゲームの奥深さを広げる新要素が満載で、期待値は高まるばかりです。
しかし、今回の『Pokémon HOME』に関する制限については、SNSなどで「世代を超えて育成する自由度が損なわれる」と失望の声を上げるファンも少なくありません。一方で、「今後のアップデートや次回作で、より柔軟な転送システムが導入されるかもしれない」と、任天堂の今後の対応に期待を寄せ、様子見の姿勢を示すプレイヤーもいるようです。
via: ポケットモンスターオフィシャルサイト