ガンプラの塗装表現といえば、基本的なスミ入れやスジ彫り、軽く陰影をつけたグラデーション塗装などが一般的ですよね。ですが、中には「2D風」塗装や、「絵画風」のテクニックで着色するモデラーさんもいらっしゃいます。
今回ご紹介するのは、ガンプラモデラーのけむしファクトリーさん(@plasticfactory_k)が手掛けた作品。なんと、『機動武闘伝Gガンダム』に登場する「ゴッドガンダム」のガンプラを「アニメ塗り」で仕上げたというから驚きです。その精緻な技術によって、まるでアニメからそのまま飛び出してきたかのような仕上がりになっています。特にビフォーアフターの比較を見ると、キットが命を吹き込まれたかのように生き生きとしており、多くのXユーザーから絶賛されています。

こちらが塗装前の素組み状態のゴッドガンダム。まだデカールも貼られていないため、まさに魂が吹き込まれる前の機体といった雰囲気です。もちろん、塗装を前提としているのでデカールは不要ですね。

クリアな陰影、シャープな輪郭線、そしてアニメ的なハイライト処理が施された結果、もはや模型とは思えない、2Dアニメからそのまま抜け出てきたような存在感です。塗装では、意図的に陰影を深く表現しているのが分かりますね。特に同色系のパーツ間の濃淡の差が、機体に躍動感を与えています。もちろん、各色塊の繋がりが自然でなければ、パーツが浮いて見えてしまうので、この辺りのバランス感覚は流石の一言!






組み上がった姿は、まさに威風堂々! 特に様々なポージングをさせると、その効果は絶大で、まるでアニメ本編から飛び出してきたかのようです。





けむしファクトリーさんは、他にもたくさんのアニメ塗りガンプラ作品をご自身のInstagram やX で公開されています。どれもこれも芸術品のような仕上がりで、一見の価値ありですよ!