『ソニックレーシング クロスワールド』新PVで『マリオカートワールド』の「だるいオープンワールド」を痛烈に皮肉る!

SEGAと任天堂の因縁の対決が再び勃発! 最新公開された『ソニックレーシング クロスワールド』(Sonic Racing: CrossWorlds)のプロモーションビデオで、公式がSwitch 2のローンチタイトル『マリオカートワールド』(Mario Kart World)に直接ケンカを売る形に。ユーモアを交えつつも、かなり挑発的な手法で両作品のゲームプレイの違いを強調しています。

「Come Race on Our Level」と題されたこのPVでは、まずナレーションが『クロスワールド』のマルチバースを駆け巡るコースデザインと、クロスプラットフォーム対戦機能を高らかに紹介します。

しかし、『マリオカートワールド』の「自由に走り回れるオープンワールド」という特徴に話が移ると、途端にナレーションの声がトーンダウン。明らかに同作のゲームプレイが退屈だと皮肉っているのがわかります。これはプレイヤーコミュニティで賛否両論だった評価を意識しているようです。


さらに物議を醸しているのは、映像中には、どう見ても『マリオカートワールド』としか思えないゲームプレイ映像が登場している点です。著作権侵害を避けるためかピクセル処理されているものの、誰が見ても一目でそれとわかるレベルです。

画面では、『クロスワールド』の流線型レーシングカーがハイスピードで疾走する一方、対照的に、埃まみれのSUVが映し出され、さらには牛やカメのそばに停車しているという、なんともシュールな光景。ライバル作品のスピード感や刺激のなさを暗に批判しているのは明らかでしょう。

ナレーションはさらに「あのカートゲームはみんな知ってるし、素晴らしいゲームだ。わざわざ見せる必要もないだろう」と直接的に言及。続けて「だが、もし異なる次元を駆け抜け、マシンを完全にカスタマイズし、クロスプラットフォームで真っ向勝負できるとしたら? それとも……ただオープンロードをブラブラしたいだけ?」と畳みかけます。その口調からは、SEGAらしい挑発的なニオイがプンプンしますね!

『ソニックレーシング クロスワールド』は、2025年9月25日にPC、PlayStation 4、PS5、Switch 1、Xbox One、Xbox Series X/Sで正式リリースされます。 これは『マリオカートワールド』の発売からわずか6ヶ月後というタイミングです。

しかし、Switch 2版のリリース時期は未定。 これはSEGAが任天堂との正面衝突を避けるため、意図的に発売時期をずらしているのではないか、と憶測が飛び交っています。

いずれにせよ、この「ソニックVSマリオ」という因縁の対決が、再びゲーマーたちの熱い情熱に火をつけました。任天堂がSEGAの挑発にどう応じるのか、今後の展開に注目が集まります!


via: IGN