『ワンパンマン』第3期、まさかの“パワポアニメ”演出に海外ファン騒然 餓狼の「横スライド」に「これは耐えられない」

ONE先生による原作、そして村田雄介先生による作画で現在も連載が続く大人気コミック『ワンパンマン』。多くのファンが待ち望んだアニメ第3期が、約6年ぶりに今シーズンからついに放送開始となりました。

しかし、現在放送済みの3話までの内容について、そのアニメーションのクオリティの低さが話題に。一部では「2期よりマシなら作画崩壊してなければOK」といった声もあるものの、あまりにも不可解な演出が多く、ファンからは「6年も待った結果がこれか…」と悲しみの声が。この状況は海外のファンの間でも大きな議論を巻き起こしています。

特に先日放送された第3話(各種配信サイトでは第26話)では、冒頭からまるで「PowerPoint」のスライドショーのように、静止画に音声を当てただけのシーンが多発。中でも、キャラクター「餓狼」が横にスライドするだけの演出は、海外のファンに大きな衝撃を与えました。「なぜJ.C.STAFFはこんなものを世に出したんだ」「これは耐えられない」と、長年待ち望んだ第3期がこのクオリティであることに、多くのファンが困惑と怒りを隠せないでいます。

▼ この静止画の横スライド…。これが『ワンパンマン』で許される表現とは、にわかには信じがたいものです。

ファンからはすでに第2期のクオリティにも批判的な声が上がっていましたが、6年の時を経て制作された第3期は、当時よりもさらにひどいとの評価も。随所にアニメ制作陣の「手抜き」が感じられると、多くのファンを失望させています。

キャラクターの作画自体のクオリティは決して低くないものの、これほどのアクションシーンでの演出不足は、超人気作品の続編として理解に苦しむレベルです。

この状況は、2024年に放送された『BLUE LOCK ブルーロック』の第2期を彷彿とさせます。同作も「パワポアニメ」と揶揄され、静止画を多用した動きのない演出がスポーツアニメとしてどうなのかと、大きな批判を浴びました。

興味深いことに、『ワンパンマン』第3期と『ブルーロック』は、どちらもバンダイナムコフィルムワークスが制作に関わっています。『ブルーロック』の際は、物語終盤のU-20日本代表戦に制作リソースを集中させていたことが明らかでした。果たして『ワンパンマン』第3期も同様の展開となるのか、今後の放送で見せ場が来ることを祈るばかりです…。